@nifty天気予報
今日・明日の天気
MY天気

行楽地天気(観光地)

関東甲信越
筑波山

筑波山

牛久大仏

牛久大仏

神磯の鳥居(大洗磯前神社)

神磯の鳥居(大洗磯前神社)

袋田の滝

袋田の滝

五浦海岸と六角堂

五浦海岸と六角堂

偕楽園

偕楽園

鹿島神宮

鹿島神宮

那須

日光東照宮

日光東照宮

中禅寺湖

中禅寺湖

佐野厄除大師

佐野厄除大師

万座温泉・白根

草津温泉

草津温泉

尾瀬

尾瀬

伊香保温泉

伊香保温泉

四万温泉

四万温泉

富岡製糸場

妙義神社

妙義神社

吹割の滝

吹割の滝

谷川岳

谷川岳

浅間山

浅間山

赤城山

天空回廊上野スカイブリッジ

天空回廊上野スカイブリッジ

時の鐘・菓子屋横丁

時の鐘・菓子屋横丁

狭山湖

狭山湖

長瀞渓谷

長瀞渓谷

勝浦海中展望塔

勝浦海中展望塔

濃溝の滝

濃溝の滝

東京都庁展望室

東京都庁展望室

東京タワー

東京タワー

皇居外苑

皇居外苑

秋葉原電気街

秋葉原電気街

築地場外市場

築地場外市場

お台場海浜公園

お台場海浜公園

レインボーブリッジ

レインボーブリッジ

東京スカイツリー

東京スカイツリー

サンシャイン60展望台 てんぼうパーク

竹下通り

竹下通り

雷門(浅草寺)

雷門(浅草寺)

東京大学赤門

東京大学赤門

豊洲市場

東京ビッグサイト

東京ビッグサイト

奥多摩

奥多摩

高尾山

高尾山

箱根温泉

箱根温泉

鎌倉

鎌倉

横浜中華街

横浜中華街

横浜ランドマークタワー

横浜ランドマークタワー

横浜赤レンガ倉庫

横浜赤レンガ倉庫

横浜マリンタワー

横浜マリンタワー

山下公園

山下公園

日本郵船氷川丸

日本郵船氷川丸

横浜ベイブリッジ

横浜ベイブリッジ

三崎港

三崎港

三渓園

三渓園

みなとみらい

みなとみらい

白山神社

彌彦神社

彌彦神社

佐渡

佐渡

月岡温泉

月岡温泉

清津峡

清津峡

北沢浮遊選鉱場跡

北沢浮遊選鉱場跡

魚沼の里

寺泊の魚市場通り

瓢湖

瓢湖

富士五湖

武田神社

武田神社

清里

忍野八海

忍野八海

富士山(富士スバルライン)

富士山(富士スバルライン)

昇仙峡

昇仙峡

山梨県立リニア見学センター

山梨県立リニア見学センター

白樺湖

白樺湖

上高地

上高地

軽井沢

白馬

白馬

志賀高原

松本城

松本城

バラクライングリッシュガーデン

バラクライングリッシュガーデン

各地の天気

お天気豆知識

ダウンバースト・1

ダウンバースト・1

地上で暮らす私達にとって、風は水平方向に吹くものです。しかし飛行機などで上空へいくと、風は上昇気流や下降気流となって上下にも吹いています。中でも積乱雲などの雲から吹きおりる非常に強い下降気流はダウンバーストとよばれています。これは離着陸時の飛行機にとってたいへん恐ろしい風で、過去に何度となく墜落事故を引き起こしてきました。ダウンバーストの下降気流の風速は10メートルから75メートルにも達するといわれ、地上とぶつかったときに水平方向に広がる風も強い突風になります。着陸しようとしている飛行機の進路がダウンバーストに向かっている場合、強い向かい風によって揚力が高まり機体は上昇してしまうので、パイロットは飛行機を降下させる操作をします。しかし、そのままダウンバーストの中に入ってしまうと、今度は追い打ちをかけるように強い下降気流によって一気に降下します。また、ダウンバーストから離れていくときも追い風によって揚力が著しく低下します。このように、ダウンバーストが発生すると機体が強制的に降下させられてしまうため、墜落してしまうこともあるのです。

夏の稲

夏の稲

本格的な夏を目の前に、現在田んぼではすくすくと稲が生長しています。すごい速さでみるみるうちに生長していく夏の稲の様子はたくましいものですね。稲には、発芽してから実りの時期をむかえるまでにいくつかの生長段階があります。田植えを行った後、北日本では5月ごろ、東日本、西日本では6月ごろから「分げつ期(ぶんげつき)」と呼ばれる時期となります。これは、茎の根元から執と新しい茎がどんどん出てくる時期のことです。田植え直後は根がしっかりと張っておらず頼りなかった苗も、田植え後1か月もすると、葉が茂って水面が隠れるくらいにまで生長します。例えば、5月初めに田植えを行った時に数本だった茎は、6月下旬になると15本から20本にまで枝分かれするのです。その後、北日本では7月ごろ、東日本、西日本では8月ごろの穂が出るまでの約20日を「穂ばらみ期」といいます。これは、茎の中で穂の赤ちゃんがだんだん大きくなる時期のことで、この時期は夏の太陽をいっぱい浴びて光合成を行い、さらに草の背丈は大きくなります。夏の稲は、秋の実りの季節に向けて、ますます青々と生長していくのです。

酢の効果

酢の効果

調味料としてなじみ深い酢は、古くからいろいろな材料をもとに世界中で作られてきました。紀元前5000年ごろのバビロニアではワインから酢を作っていたという記録もあります。酢にはたくさんの種類があり、米が原料の米酢以外に、リンゴの果汁から作るリンゴ酢や、ぶどうを原料に熟成させて作るバルサミコ酢などがあります。酢にはさまざまな効果があり、代表的なものにまず防腐作用が挙げられます。食中毒が気になる夏場は、お弁当に酢を少し加えてご飯を炊くと、他の食べ物も傷みにくくなります。また、酢は疲労回復にも効き目があります。疲れたときにすっぱいものを食べたくなることがありませんか。酢に含まれる酢酸には、疲労のもとである乳酸を分解する働きがあります。そして、酢の酸味は味覚やきゅう覚を刺激してだ液や胃液の分泌を促進するため、食欲増進につながります。このように酢がもつ効果はさまざまで、暑さが厳しくなり食中毒や夏バテなどを心配し始めるこれからの季節、酢は是非活用したい調味料といえるでしょう。