夏休みの宿題支援シリーズ・雨量計をつくろう
用意するもの・ペットボトル1本・ビニールテープ・マーキングテープ・ビーズ(適量)使い終ったペットボトルを利用して作ろう。ペットボトルを切るときは要注意。屋根の下や、壁のすぐ近くなどはさけて屋外におきます。毎日の雨量を調べてみよう。ビーズはおもりになる。おもりがないと風で、飛ばされるから注意しよう。
筑波山
牛久大仏
神磯の鳥居(大洗磯前神社)
袋田の滝
五浦海岸と六角堂
偕楽園
鹿島神宮
那須
日光東照宮
中禅寺湖
佐野厄除大師
万座温泉・白根
草津温泉
尾瀬
伊香保温泉
四万温泉
富岡製糸場
妙義神社
吹割の滝
谷川岳
浅間山
赤城山
天空回廊上野スカイブリッジ
時の鐘・菓子屋横丁
狭山湖
長瀞渓谷
勝浦海中展望塔
濃溝の滝
東京都庁展望室
東京タワー
皇居外苑
秋葉原電気街
築地場外市場
お台場海浜公園
レインボーブリッジ
東京スカイツリー
サンシャイン60展望台 てんぼうパーク
竹下通り
雷門(浅草寺)
東京大学赤門
豊洲市場
東京ビッグサイト
奥多摩
高尾山
箱根温泉
鎌倉
横浜中華街
横浜ランドマークタワー
横浜赤レンガ倉庫
横浜マリンタワー
山下公園
日本郵船氷川丸
横浜ベイブリッジ
三崎港
三渓園
みなとみらい
白山神社
彌彦神社
佐渡
月岡温泉
清津峡
北沢浮遊選鉱場跡
魚沼の里
寺泊の魚市場通り
瓢湖
富士五湖
武田神社
清里
忍野八海
富士山(富士スバルライン)
昇仙峡
山梨県立リニア見学センター
白樺湖
上高地
軽井沢
白馬
志賀高原
松本城
バラクライングリッシュガーデン
彦根城
近江神宮
延暦寺
安土城跡
白鬚神社
京都タワー(ニデック京都タワー)
賀茂別雷神社(上賀茂神社)
賀茂御祖神社(下鴨神社)
教王護国寺(東寺)
清水寺
醍醐寺
仁和寺
平等院
宇治上神社
高山寺
西芳寺(苔寺)
天龍寺
鹿苑寺(金閣寺)
慈照寺(銀閣寺)
龍安寺
本願寺(西本願寺)
二条城
東映太秦映画村
嵐山
祇園
天橋立
梅田スカイビル 空中庭園展望台
あべのハルカス300展望台
道頓堀
大阪城
姫路城
淡路島
神戸ポートタワー
城崎温泉
有馬温泉
西宮神社
明石海峡大橋
神戸北野異人館街
ビーナスブリッジ
南京町(中華街)
神戸ハーバーランド
生田神社
東大寺
奈良公園
春日大社
ならまち
法隆寺
橿原神宮
興福寺
若草山
薬師寺
平城宮跡歴史公園
唐招提寺
吉野山
石舞台古墳
高松塚古墳
潮岬
南紀白浜温泉
熊野那智大社
串本海中公園
和歌山城
友ヶ島
金剛峯寺
白崎海岸
三段壁
那智の滝
シーサイドももち海浜公園
警固神社
福岡城跡
大濠公園
太宰府天満宮
櫛田神社
福岡タワー
平尾台
虹の松原
御船山楽園
嬉野温泉
吉野ケ里遺跡
三重津海軍所跡
呼子朝市
七ツ釜
唐津城
宝当神社
波戸岬
浜野浦の棚田
佐賀元祖忍者村 肥前夢街道
大魚神社の海中鳥居
雲仙
グラバー園
稲佐山公園
大浦天主堂
端島(軍艦島)
長崎原爆資料館
島原城
阿蘇山
黒川温泉
熊本城
菊池渓谷
白糸の滝
天草五橋
水前寺成趣園(水前寺公園)
通潤橋
熊本市動植物園
別府温泉
由布院温泉
耶馬渓
城島高原
宇佐神宮
原尻の滝
霧島・えびの高原
綾の照葉大吊橋
サンメッセ日南
高千穂峡
青島神社
猪崎鼻公園
天岩戸神社
大御神社
馬ヶ背
桜島
天文館
開聞岳
種子島宇宙センター
屋久島
霧島神宮
丸尾滝
出水市ツル観察センター
曽木の滝
知覧特攻平和会館
指宿温泉 砂むし会館 砂楽
雄川の滝
用意するもの・ペットボトル1本・ビニールテープ・マーキングテープ・ビーズ(適量)使い終ったペットボトルを利用して作ろう。ペットボトルを切るときは要注意。屋根の下や、壁のすぐ近くなどはさけて屋外におきます。毎日の雨量を調べてみよう。ビーズはおもりになる。おもりがないと風で、飛ばされるから注意しよう。
ヒマワリは北アメリカ原産の花で、ヨーロッパへ渡った後、ロシアなどへ広まり、17世紀中ごろになって日本へ渡りました。ヒマワリという名は、読んで字のごとく太陽に向かって回る花という意味です。英語では「sunflower(サンフラワー)」とよび、ずばり太陽の花という意味です。しかし「太陽の方を向いて従う」という意味のsun-followから来ているという別の説もあるようです。スペイン語では「girasol(ヒラソル)」とよばれ、「girar(ヒラール)」は回る、「sol(ソル)」は太陽を表しているので、太陽について回る花、という意味になります。ドイツ語では「sonnenblume(ゾンネンブルーメ)」といい、「sonne(ゾンネ)」は太陽、「blume(ブルーメ)」は花ですから、やはり太陽の花という意味になります。このように、ヒマワリの咲いた花のかたちが太陽に似ているということと、太陽を追うようにして回る性質をもつということから、世界のいたるところで太陽と結びつけられているのです。
まだまだ暑い日が続いています。暑い時には冷たいものが欲しくなりますが、気温が30度を超えるとアイスクリームよりもかき氷といった氷菓が好まれるようになります。今では冷蔵庫が普及し、真夏でも冷たい食べ物や氷を簡単に手に入れることができます。しかし、冷蔵庫がなかった時代には簡単に氷を手に入れることなどできなかったのです。その昔、冬に自然の中で凍った氷を切り出して、氷室(ひむろ)と呼ばれる貯蔵庫に保存していました。そして、氷が欲しくなる夏に取り出してのどを潤していたのです。清少納言の「枕草子」にはすでに、かき氷の元祖ともいえそうな蜜をかけた削り氷を銀の器にいれて食べていた様子が書かれています。また紫式部の「源氏物語」にも氷室から取り出した氷で涼をとっている様子が描かれており、氷室は平安時代にはすでに重要なものでした。氷室は冬の氷を蓄えておく天然のクーラーボックスともいえるでしょう。ただ、大量生産はほとんどできず、また輸送するのも大変だったため、昔は天皇への献上物であったり、上流階級に限ったものでした。江戸時代になると、庶民にも売られるようになりましたが、めったにお目にかかることのできない高級品であったことにはかわりありません。なお、現在でも埼玉県の長瀞(ながとろ)など一部では天然の氷がつくられ、氷室を使って氷の保存を行っている所があります。