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糸満市

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強風波浪

今日明日の天気 [01月26日(日)22時00分発表]

1月26日(日)1月27日(月)
曇り時々雨曇り時々雨
22°C/17°C
降水確率: 40%
洗濯指数
未発表
未発表
傘指数
長傘必要
長傘必要
雨のち曇り雨のち曇り
16°C/16°C
降水確率: 70%
洗濯指数
部屋干し
部屋干し
傘指数
長傘必要
長傘必要

3時間ごとの天気 [01月26日(日)21時00分発表]

週間天気 [01月26日(日)22時00分発表]

日付1/28(火)1/29(水)1/30(木)1/31(金)2/1(土)2/2(日)
天気
曇り時々晴れ曇り時々晴れ
晴れ時々曇り晴れ時々曇り
晴れ時々曇り晴れ時々曇り
晴れ時々曇り晴れ時々曇り
曇り時々雨曇り時々雨
曇り時々晴れ曇り時々晴れ
最高気温
最低気温
14°C11°C
15°C12°C
17°C12°C
20°C15°C
22°C18°C
20°C16°C
降水確率40%20%20%20%60%40%

各地の天気

お天気豆知識

飛行機の所要時間・1

飛行機の所要時間・1

日本の上空ではほぼ西から東に向かって風が吹いています。この風は、偏西風(へんせいふう)と呼ばれています。では、なぜいつも西風が流れているのでしょうか。日本より南の低緯度地域では太陽から受ける熱の量が多いため、空気が暖められます。一方、日本より北の高緯度地域では、太陽から受ける熱の量よりも逃げる量が多く、空気は冷やされます。北と南で温度差が大きくなると、この差を解消しようと空気の流れができるのです。簡単にいうと、日本列島の位置する中緯度地域では南の暖かい空気と北の冷たい空気との境となり、また、地球が自転しているために右向きの力を受けていて西風がいつも吹いているのです。+

ビル風

ビル風

オフィス街など、高いビルに囲まれたところを歩いていると突然、強い風が吹いてきて驚いたことはありませんか。これは「ビル風」と呼ばれるもので、高層の建物の周辺で吹く強い風のことです。風は地上付近では穏やかでも、ビルの上層部などの高い所では強風となっている場合があります。高い建物があると、その建物に進路をさえぎられた風はビルの側面に沿って上下、左右などさまざまな方向に流れます。このとき場所によっては流れが複雑になり、局地的に強い風や乱れた風が吹くことになります。ビル風は、時にビル周辺の建物に悪影響を与え、歩いている人にとっても危険な場合もあるため、このような影響を防ぐために予測や解析などの研究がなされています。ビル風の予測や解析には、ビルや周辺の建物などの模型をつくり、人工的に風を発生させる「風洞(ふうどう)実験」と呼ばれる方法が用いられています。現在では高層ビルだけでなく、それほど高くはない建物でもビル風が発生することが知られています。突然の強風には注意したいものです。

カノープスを探そう

カノープスを探そう

シリウスは月や太陽・惑星を除いた星(恒星)の中で最も明るい星として知られ、明るい星が多い冬の夜空でもひときわ目立つ存在です。そしてその次に明るいのが「カノープス」で、これも冬に姿を現します。カノープスはトロイ戦争に参加したギリシャの水先案内人の名に由来し、「りゅうこつ座」という星座に属しています。この星や星座の名前があまり知られていないのは、日本で見ることが難しいからでしょう。カノープスは地平線近くの真南の低い空に現れます。また、お隣りの中国でもその存在が知られています。洛陽や西安においては「南極老人星」と呼ばれ、この星が明るく輝いて見えると、天下泰平、国家安泰の印として喜ばれたといわれます。また、大気の影響で赤く輝いて見えることから、酒好きでいつも赤い顔をした七福神の一人、寿老人(じゅろうじん)に見立て、この星を見つけると長生きできるともされました。このカノープスを見つけるには、まず全天で最も明るいおおいぬ座のシリウスを探しましょう。そして、そのまま視線を下に移せば、地平線に近い所に明るい星を見つけることができます。なお、カノープスを観察できる時期は一年で最も寒いころです。防寒対策をしっかりして、風邪をひかないように観察しましょう。