小雪(しょうせつ)
11月22日は、二十四節気のひとつ「小雪(しょうせつ)」です。立冬をすぎ、冷え込みが厳しく小雪がちらつき始めるころという意味です。例年では、北日本のほか北陸の一部などで初雪が観測される時期に当たります。このころから西高東低の冬型の気圧配置が次第に多くなり、寒さも一段と増していきます。冬の寒さに備えて、冬服やマフラーや手袋などの小道具はいつでも使えるよう、準備しておきたいものです。
カシマサッカースタジアム
筑波サーキット
笠松運動公園陸上競技場
モビリティリゾートもてぎ
高崎アリーナ
西武ドーム(ベルーナドーム)
大宮公園サッカー場(NACK5スタジアム大宮)
駒場スタジアム
埼玉スタジアム2002
市原臨海競技場(ゼットエーオリプリスタジアム)
千葉マリンスタジアム(ZOZOマリンスタジアム)
日立柏サッカー場(三協フロンテア柏スタジアム)
明治神宮野球場
東京ドーム
東京スタジアム(味の素スタジアム)
新国立競技場
日本武道館
両国国技館
代々木競技場(代々木第一体育館・代々木第ニ体育館)
有明アリーナ
町田市立陸上競技場(町田GIONスタジアム)
武蔵野の森総合スポーツプラザ
平塚競技場(レモンガススタジアム平塚)
三ツ沢公園球技場(ニッパツ三ツ沢球技場)
横浜国際総合競技場(日産スタジアム)
横浜スタジアム
等々力陸上競技場(Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu)
新潟市陸上競技場
新潟スタジアム(デンカビッグスワンスタジアム)
鳥屋野潟公園野球場(HARD OFF ECOスタジアム新潟)
小瀬スポーツ公園
長野市オリンピック記念アリーナ
西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場(たけびしスタジアム京都)
京都府立京都スタジアム(サンガスタジアム by KYOCERA)
長居陸上競技場(ヤンマースタジアム長居)
万博記念競技場
大阪ドーム(京セラドーム大阪)
大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
大阪市中央体育館(Asueアリーナ大阪)
大阪府立門真スポーツセンター(東和薬品RACTABドーム)
市立吹田サッカースタジアム(パナソニック スタジアム 吹田)
長居球技場(ヨドコウ桜スタジアム)
舞洲アリーナ(おおきにアリーナ舞洲)
御崎公園球技場(ノエビアスタジアム神戸)
神戸総合運動公園野球場(ほっともっとフィールド神戸)
阪神甲子園球場
セントラルサーキット
和歌山ビッグホエール
11月22日は、二十四節気のひとつ「小雪(しょうせつ)」です。立冬をすぎ、冷え込みが厳しく小雪がちらつき始めるころという意味です。例年では、北日本のほか北陸の一部などで初雪が観測される時期に当たります。このころから西高東低の冬型の気圧配置が次第に多くなり、寒さも一段と増していきます。冬の寒さに備えて、冬服やマフラーや手袋などの小道具はいつでも使えるよう、準備しておきたいものです。
衣類を脱ぐとき、車のドアを閉めるとき、ドアノブに触れたときなど、様々なところでパチッときますね。そう、静電気が原因です。静電気の起きやすい冬に、静電気をためないようにするには、いくつかポイントがあります。最大の原因は、空気の乾燥ですから、室内では加湿機を使って、部屋の湿度を高くするといいでしょう。また、洗濯の際には、柔軟剤を使用して繊維同士の滑りを良くし、静電気を発生させにくくしたりすると防げます。さらには、静電気防止スプレーを使うことによって、界面活性剤という物質が衣類の表面に付着し、これによって、空気中の水分が吸い付いて、発生した静電気は、空気中に放出されやすくなります。衣類だけではなく、とくに乾燥肌の方には、肌にも潤いを与えることが大事です。空気の乾燥と衣類による静電気の影響で、皮膚に非常に細かい裂け目や、かさつきができ、かゆくなったり荒れたりするからです。保湿クリームなどでお肌にも潤いを与え、冬本番、静電気のいたずらには、万全の対策をもって望んで下さい。そして、車から降りるときに、毎回のように静電気に悩まされている方は、ボンネットの一部に手を触れておき、静電気を逃がしてから、金属部分にさわるようにしましょう。体にたまった電気がドアを閉めようとした瞬間に一気に車に流れ、パチッとくることはなくなります。
北日本や北陸地方などでは雪の季節を迎え、これから雪が積もるようになってきます。雪や氷が路面を覆うようになると、スリップ事故が発生するおそれもでてくるため、雪国では道路の融雪に様々な努力をおこないます。雪国の中でも比較的寒さの厳しくない地域では融雪剤を散布したりくみ上げた地下水を散水して雪や氷をとかしていますが、北海道などの特に寒さの厳しい地方ではロードヒーティングによる融雪を行っています。ロードヒーティングというのは、道路の下に電熱線や温水パイプなどを埋設し、電気や温水によって路面の雪や氷をとかすものです。坂道や急カーブ、交差点などのスリップ事故のおきやすい車道のほか、歩行者の転倒事故を防ぐために歩道でも利用されています。また、除雪作業が困難な高齢者の家庭では玄関前に埋設して利用したり、いつも雪の無い状態を保ちたい店舗やアパート、マンションなどの駐車場などでも活躍しています。寒さの厳しい地方にとって、ロードヒーティングは、冬を快適で安全に過ごすためになくてはならないものとなっています。