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今日・明日の天気
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札幌市東区

注意報

今日明日の天気 [08月20日(水)13時00分発表]

8月20日(水)8月21日(木)
曇のち晴れ曇のち晴れ
31°C/22°C
降水確率: 20%
洗濯指数
乾く
乾く
傘指数
折り畳み傘必要
折り畳み傘必要
晴れ晴れ
27°C/21°C
降水確率: 10%
洗濯指数
よく乾く
よく乾く
傘指数
不要
不要

3時間ごとの天気 [08月20日(水)12時00分発表]

週間天気 [08月20日(水)13時00分発表]

日付8/22(金)8/23(土)8/24(日)8/25(月)8/26(火)8/27(水)
天気
曇のち雨曇のち雨
雨のち曇り雨のち曇り
晴れ時々曇り晴れ時々曇り
曇り時々晴れ曇り時々晴れ
曇り時々雨曇り時々雨
曇
最高気温
最低気温
26°C19°C
30°C22°C
28°C21°C
28°C21°C
27°C22°C
26°C20°C
降水確率70%70%20%40%60%30%

各地の天気

お天気豆知識

虹

にわか雨のあとに日がさし込むと、時折美しい虹が見えることがあります。虹とは、簡単にいえば空気中の水滴が太陽光を反射して見える現象で、光が空気中の水滴に屈折して入り、水滴の中で一回反射して、さらに屈折して水滴から出ていった時に現れます。この時、光は波長によって屈折率が異なるので、「赤、橙(だいだい)、黄、緑、青、藍(あい)、紫」の7色に分かれるのです。また、虹は必ず太陽の反対側の決まった位置に出現します。私達が太陽を背にして立った時、太陽光の進む方向(対日点)から常に42度の角度を保っているのです。そのため、虹のふもとに行こうとしても、虹は42度の角度を保ち続けるため距離は縮まりません。「虹のたもとには宝物が埋まっている」などと夢のある言い伝えもありますが、残念ながら虹のたもとには絶対にたどり着くことは出来ないのです。

クラゲに刺されないために

クラゲに刺されないために

お盆を過ぎると海ではクラゲの数が多くなり、海水浴客がトラブルにあうことがよくあります。クラゲがお盆過ぎに多く出る理由は、種類にもよりますが、海水温が高いこと、そして日本の南海上に台風が発生、接近する事が多く、台風からのうねりに乗って海岸近くまでクラゲが来やすいことなどが挙げられます。これからの海水浴は、クラゲに対しても一段と注意が必要になってきます。私たちがクラゲに刺されると、よく目にする傘が15センチメートルほどの水クラゲが原因と思いがちですが、実はアンドンクラゲに刺されていることが多いようです。アンドンクラゲは、傘の大きさが親指の第一関節くらいと小さいクラゲです。さらに透明で見つけにくいので、できるだけクラゲの集まりそうな場所を避けて海水浴を楽しみたいですね。クラゲのたまりやすい場所は、潮のよどみです。潮のよどみを見つけるポイントとしては、泳いでいて他より暖かい場所、つまり水温の高いところや海草や泡が浮いている場所です。海水浴に出かけたら、潮のよどみを見つけてクラゲに遭遇する危険性を減らしたいですね。

白い砂浜

白い砂浜

サンゴ礁が広がる南の島へいくと、普段の海の風景とは違い、砂浜の白さと青々とした海の色に誰もが見とれてしまうのではないでしょうか。私達が見慣れている海の砂は、川から運び込まれたものです。山から川へ運ばれた岩石は、下流に流される途中で砕かれて細かい砂となります。そして、河口から海に出た細かい砂が波に打ち上げられて浜に堆積し、砂浜を作るのです。一方、石垣島などで見られる白い砂は、島の周辺にあるサンゴや貝殻でできたものです。海中のサンゴや貝殻は、波で摩耗されたり、生物に食べられたりして細かくなり、やがて波に打ち上げられます。これが南国特有の白い砂浜を作っているのです。この白い砂があることで、海の色は一層ひきたち、訪れる人々は日常の生活では感じられない、格別なリゾート気分を味わうことができるのです。