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樺戸郡浦臼町

注意報
10月16日(水)10月17日(木)
晴れ
16°C/13°C
降水確率: 10%
洗濯指数
洗濯指数
よく乾く
傘指数
傘指数
折り畳み傘必要
晴れ
17°C/3°C
降水確率: 10%
洗濯指数
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よく乾く
傘指数
傘指数
不要

3時間ごとの天気 [10月16日(水)09時00分発表]

週間天気 [10月16日(水)07時00分発表]

日付10/18(金)10/19(土)10/20(日)10/21(月)10/22(火)10/23(水)
天気曇り時々晴れ雨時々止む曇曇り時々晴れ曇未発表
最高気温
最低気温
19°C5°C
15°C3°C
10°C1°C
14°C0°C
19°C10°C
--
降水確率30%80%40%30%40%-

各地の天気

お天気豆知識

エルニーニョ現象

エルニーニョ現象

エルニーニョ現象とは、太平洋東部の赤道付近において海面の温度がいつもより高くなる現象のことをいい、数年に一度発生して半年から1年半ほどの期間続きます。エルニーニョ現象は、世界各地の異常気象と関係があると考えられているので、世界的な関心事になっているのです。そもそも「エルニーニョ」とは、スペイン語で「男の子」特に「幼子イエス・キリスト」という意味があります。これは、クリスマスごろに南アメリカのペルー沖へ暖かい海水が南下してくることや、この流れに乗ってふだん見かけない珍しい魚が現れたり、陸地で季節はずれの多量の雨が降って、収穫期を迎えているバナナやココナッツにとっての恵みの雨となることから、ペルーの人達が名付けたものです。昔、エルニーニョ現象とは南アメリカの太平洋側に位置する、エクアドルやペルー近海に限られた現象だと考えられていました。しかし最近の活発な海洋観測や広範囲を観測できる人工衛星の利用によって、太平洋の赤道海域全体におよぶ異常な海水温の広がりの一部にすぎないことがわかったのです。エルニーニョ現象の研究は現在も活発に進められています。しかし、この現象の規模や周期がたいへん大きなスケールであるため、何がきっかけとなって発生するかなど、まだまだ解明されていないことも数多く残されています。

ひと雨一度・1

ひと雨一度・1

「ひと雨一度」という言葉をご存じですか。これは、秋の気温の下がり方を表した言葉で、雨がひとしきり降るたびに、気温が一度くらいの割合で低くなるという意味です。秋の気温は、おおまかに見れば冬に向かって、緩やかな下りのカーブを描くように推移します。ただ、毎日の気温の変化は天気に大きく左右され、高くなったり低くなったりの大きなジグザグ模様となります。急に気温が下がったかと思うと暑さがぶり返し、再びがくんと涼しくなるという変化をくり返しながら、冬へと季節は移ります。気温がぐんと下がるタイミングは雨の降ったあとが多いため、ひと雨ごとに秋の深まりを実感するのです。

ラフティング

ラフティング

ラフティングとは、専用のゴムボートで激流や急流の川を下るウォータースポーツです。1970年代にアメリカのコロラド州で発祥したラフティングは、現在、世界中で楽しまれていて、技術やスピード、危険回避などを競う競技ラフティングも盛んに行われています。ラフティングが行われる川は、流れの激しさの度合いや川の落差、岩の絡んだ流れによってクラスやグレードが分かれています。流れが穏やかで、初心者でものんびり楽しめる下流などはグレードが低く、水上のジェットコースターのようなエキサイティングな急流は、グレ-ドが高くなります。競技ラフティングは雨が降ってもほとんどの場合は決行しますが、台風や集中豪雨などで水量が急激に増えて危険な場合は中止になります。適度に水量が増せば、グレードが上がりスリルが増すことは間違いありません。