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強風

今日明日の天気 [04月30日(水)10時00分発表]

4月30日(水)5月1日(木)
晴れ晴れ
12°C/5°C
降水確率: 0%
洗濯指数
よく乾く
よく乾く
花粉情報
未発表
未発表
晴れのち曇り晴れのち曇り
11°C/4°C
降水確率: 30%
洗濯指数
よく乾く
よく乾く
花粉情報
未発表
未発表

3時間ごとの天気 [04月30日(水)12時00分発表]

週間天気 [04月30日(水)10時00分発表]

日付5/2(金)5/3(土)5/4(日)5/5(月)5/6(火)5/7(水)
天気
曇のち雨曇のち雨
曇
曇り時々雨曇り時々雨
曇り時々晴れ曇り時々晴れ
曇り時々晴れ曇り時々晴れ
曇り時々雨曇り時々雨
最高気温
最低気温
12°C9°C
14°C8°C
12°C8°C
14°C7°C
15°C7°C
13°C7°C
降水確率70%40%60%40%40%60%

各地の天気

お天気豆知識

皐月(さつき)・5月の呼称

皐月(さつき)・5月の呼称

5月は日ざしが少しずつ強くなりますが、まだ湿気が少なく過ごしやすい季節です。旧暦の5月は現在の6月にあたるため、今の5月の異称には明るい初夏と暗い梅雨シーズンを表す名称が同居しています。明るいイメージの五月晴れ(さつきばれ)に対して、暗いイメージの五月雨(さみだれ)という言葉があります。風薫る五月、初夏の印象からは早苗月(さなえづき)、多草月(たぐさづき)、また初夏に咲く橘の花にちなんで橘月(たちばなづき)などのすがすがしい命名があります。一方、梅雨の印象からは五月雨月(さみだれづき)月見ず月(つきみずづき)などの否定的な名称も目立ちます。なお西洋では5月は、青春の月とも言われ、若さと美を代表する明るい月とされています。英語で5月はメイで、成長の女神マイウスから出た言葉とされています。大きな英語の辞書で各月に関係のある語を数えてみると、5月の言葉が圧倒的に多くなります。例えば毎年盛大に行われるメーデーは昔は春の花の祭り、その祭りの女王に選ばれるのがメイクイーン、花祭りの柱がメイポール、5月の季節はメイタイムです。メイフラワーは春の花のことですが、アメリカ大陸への定住にはじめて成功したイギリス人たちが新大陸を目指して乗り込んだ船の名前はメイフラワー号です。言葉の多さからも分かるように、英語圏の人々にとっても5月は印象的な月だったようです。

ドライブ前の車の点検

ドライブ前の車の点検

ゴールデンウィーク期間中、車での遠出や帰省を考えていらっしゃる方も多いでしょう。長距離のドライブとなる場合もありますし、普段車の点検をまめにしていないのであれば、この機会に点検を行ってみてはいかがでしょうか。まず、ボンネットを開けてエンジンルームでエンジンオイルを点検しましょう。エンジンオイルは、エンジンの回転運動や往復運動をなめらかにするのが主な役割です。このほかに重要な機能として、循環によって高温化した部分の熱を奪うという冷却作用もあります。エンジンオイルが不足するとエンジンが壊れたり、オーバーヒートの原因となりますので、オイルの量が適量かどうか確認しましょう。オイルレベルゲージを引き出し、上限(MAX)と下限(MIN)の目盛りの間にオイルが付着していれば問題ありません。次に確認するのは、バッテリーです。エンジンが始動しない主な原因にバッテリーの上がりが挙げられます。これを防ぐにはバッテリー液の点検と補充を行います。液が不足している場合は専用の補充液か蒸留水を補充してください。なお、このとき入れ過ぎるとエンジン不調の原因となりますので注意が必要です。最後にタイヤの空気圧の点検です。タイヤの空気圧は、燃費の良し悪しやブレーキの利きにも関わり、車全体の性能に大きな影響を及ぼします。空気圧の適正値は運転席のドア側面などに表示されていて、測定するには空気圧計を使用します。空気圧計を持っていない場合は、ガソリンスタンドでもチェックしてもらえるので、給油の際にみてもらってはいかがでしょうか。これらの点検内容は車の安全走行にとって非常に重要であるため、誰もが簡単に実施できるような構造になっています。普段からまめに点検を行うことを心がけたいですね。

高速道路の横風

高速道路の横風

高速道路を走行中、突然の横風にあおられてヒヤリとしたり、ハンドルを取られた経験をしたドライバーは多いのではないでしょうか。その際とっさにブレーキをかけたり、急にハンドルを切って蛇行運転をしてしまった方もいるでしょう。実際、横風によって事故を引き起こしたドライバーは少なくはありませんが、そのほとんどは風自身によって引き起こされたというよりは、風にびっくりしたドライバーの運転操作が直接の原因となっています。例えば、一般的な乗用車で風速12メートル以上の横風が吹いている場合、時速80キロで走行中の車はその力によって約50センチほど流されると言われています。車が流される距離は、風が強いほどそしてスピードが速いほど大きく、ボディー側面の面積が広いワゴン車やトラックほど極端に風に流されるのです。さらに、スピードを出している車は実際よりも強い風に流されていると感じやすく、必要以上にハンドルを切ったり、急ブレーキをかけたりするのです。高速道路の場合、すべての車がスピードを出しているため、横風が思わぬ追突事故を起こしたり、スリップ事故につながることもあります。これらを防ぐために、どのような場所で強い横風が吹きやすいかを知っておく必要があるのです。