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札幌市北区

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今日明日の天気 [05月03日(土)13時00分発表]

5月3日(土)5月4日(日)
晴れのち曇り晴れのち曇り
18°C/10°C
降水確率: 20%
洗濯指数
よく乾く
よく乾く
傘指数
折り畳み傘必要
折り畳み傘必要
曇り時々雨曇り時々雨
13°C/8°C
降水確率: 50%
洗濯指数
部屋干し
部屋干し
傘指数
長傘必要
長傘必要

3時間ごとの天気 [05月03日(土)12時00分発表]

週間天気 [05月03日(土)13時00分発表]

日付5/5(月)5/6(火)5/7(水)5/8(木)5/9(金)5/10(土)
天気
晴れ時々曇り晴れ時々曇り
曇り時々晴れ曇り時々晴れ
曇のち雨曇のち雨
曇り時々雨曇り時々雨
曇り時々晴れ曇り時々晴れ
曇り時々雨曇り時々雨
最高気温
最低気温
17°C5°C
18°C7°C
16°C5°C
15°C6°C
20°C5°C
17°C9°C
降水確率20%30%70%60%30%60%

各地の天気

お天気豆知識

御田植祭(おたうえまつり)

御田植祭(おたうえまつり)

5月は別名、早苗月(さなえづき)や田草月(たぐさづき)とも言われており、ちょうど田植えの時期にあたるためについた名前です。昔は陰暦を使用していたため実際には6月頃を指しており、田植えもその頃でした。しかし、現在はコシヒカリなど早く田植えをする品種が人気であることや、機械で田植えをするために、手で植えていた頃よりも苗が小さい状態で田植えをするようになっています。そのため、地域差はあるものの、大型連休のちょうど今あたりが田植えのピークになっている所が多いようです。田植えはもともと村の共同作業であり、同時に神事でもありました。今でも全国の多くの神社には、御田植祭(おたうえまつり)、または御田植神事(おたうえしんじ)などと呼ばれる伝統行事が残っています。この行事は田の神様をよろこばせて秋の豊作を祈る大切なもので、無形民俗文化財に指定されているものも多くあります。毎年6月14日に行われる大阪住吉大社の御田植神事や千葉県香取神宮、三重県伊勢神宮、熊本県の阿蘇神社などで行われるものが代表的な田植えの祭りとして挙げられます。

旧暦五月は雨の季節

旧暦五月は雨の季節

5月になり、すっかり新緑の季節となりました。5月といえば晴れる日が多く、すがすがしいといった印象がありますが、昔からそうだったわけではありません。日本の暦は明治6年に旧暦から新暦へ移行しました。明治5年12月2日の翌日には明治6年1月1日となり、このときおよそ1か月のずれができたわけです。そのため、旧暦の5月は現在の梅雨の時期にあたります。つまり、旧暦が使われていたころの「5月」は、雨の季節だったのです。「五月晴れ」という言葉は、現在はすっきりとした5月の晴れ模様に使われますが、旧暦が使われていたころは梅雨の晴れ間を表す言葉でした。この言葉からも、昔の人々の「五月」のイメージが今とは違っていたことがわかるでしょう。

鉛筆の濃さ

鉛筆の濃さ

5月2日はエンピツの日です。鉛筆の後ろには、2Hや2Bなどの数字とアルファベットの組み合わせが書かれているのを目にするでしょう。これらは鉛筆の濃さを表していますが、大変多くの種類があるのです。まず、アルファベットにはHとFとBがあり、Hは英語の「硬い」を意味するHARDの頭文字からとられ、Fは英語の「しっかりした」を意味するFIRMの頭文字から、Bは英語の「黒い」を意味するBLACKの頭文字からとられています。鉛筆はH、F、Bの順番でより濃くなっていきますが、濃さの段階はこれと数字との組み合わせによってさらに細かく分けられ、全部で17種類にのぼります。JISの定義では、Hは9Hまであって、数字が大きくなるほど薄くなり、Bは6Bまでで、数字が大きいほど濃くなり、これらの間にFとHBをはさみます。また、さらに硬い10Hと、より黒い10Bまでの22種類を販売しているメーカーもあります。このように鉛筆は細かく濃さの段階が分けられ、用途に応じて使い分けができる工夫がされているのです。