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今日・明日の天気
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警報・注意報(長野県)[07月06日(日)07時49分発表]

特別警報
警報
注意報
発表なし
長野地域
長野市
発表なし
須坂市
発表なし
千曲市
発表なし
埴科郡坂城町
発表なし
上高井郡小布施町
発表なし
上高井郡高山村
発表なし
上水内郡信濃町
発表なし
上水内郡小川村
発表なし
上水内郡飯綱町
発表なし
松本地域
松本市
発表なし
塩尻市
発表なし
安曇野市
発表なし
東筑摩郡麻績村
発表なし
東筑摩郡生坂村
発表なし
東筑摩郡山形村
発表なし
東筑摩郡朝日村
発表なし
東筑摩郡筑北村
発表なし
上田地域
上田市
発表なし
東御市
発表なし
小県郡青木村
発表なし
小県郡長和町
発表なし
諏訪地域
岡谷市
発表なし
諏訪市
発表なし
茅野市
発表なし
諏訪郡下諏訪町
発表なし
諏訪郡富士見町
発表なし
諏訪郡原村
発表なし
下伊那地域
飯田市
下伊那郡松川町
下伊那郡高森町
下伊那郡阿南町
下伊那郡阿智村
下伊那郡平谷村
下伊那郡根羽村
下伊那郡下條村
下伊那郡売木村
下伊那郡天龍村
下伊那郡泰阜村
下伊那郡喬木村
下伊那郡豊丘村
下伊那郡大鹿村
佐久地域
小諸市
発表なし
佐久市
発表なし
南佐久郡小海町
発表なし
南佐久郡川上村
発表なし
南佐久郡南牧村
発表なし
南佐久郡南相木村
発表なし
南佐久郡北相木村
発表なし
南佐久郡佐久穂町
発表なし
北佐久郡軽井沢町
発表なし
北佐久郡御代田町
発表なし
北佐久郡立科町
発表なし
上伊那地域
伊那市
駒ヶ根市
上伊那郡辰野町
上伊那郡箕輪町
上伊那郡飯島町
上伊那郡南箕輪村
上伊那郡中川村
上伊那郡宮田村
中野飯山地域
中野市
発表なし
飯山市
発表なし
下高井郡山ノ内町
発表なし
下高井郡木島平村
発表なし
下高井郡野沢温泉村
発表なし
下水内郡栄村
発表なし
大北地域
大町市
発表なし
北安曇郡池田町
発表なし
北安曇郡松川村
発表なし
北安曇郡白馬村
発表なし
北安曇郡小谷村
発表なし
木曽地域
木曽郡上松町
木曽郡南木曽町
木曽郡木祖村
木曽郡王滝村
木曽郡大桑村
木曽郡木曽町

各地の天気

お天気豆知識

月下美人

月下美人

みなさんが寝静まった真夏の夜、たった一晩だけ幻想的な白い花を咲かせる「月下美人(げっかびじん)」という花があります。この花の開花時間は夜の数時間と短いため、身近にあったとしても花が咲いている姿を見ることはなかなかできません。月下美人は中南米が原産で、クジャクサボテン属に所属するサボテンの一種です。その昔、昭和天皇が台湾を訪問されたときに、この花の名を尋ねられたところ、隣にいた総督がとっさに「月下の美人」と答えたことから「月下美人」という名前が定着したというエピソードが残っています。月下美人の花は夕暮れになると花びらを開きはじめ、あたりに強い香りを漂わせます。しかし、朝には花びらを閉じてしまい、しおれてしまいます。まさに美人薄命、そのはかなさこそが人を魅了してやまないのでしょう。夏休みには月下美人の観賞会を行う植物園もあるようです。機会があれば、花を開く貴重な瞬間に立ち会ってみてはいかがでしょうか。

夏の発汗量

夏の発汗量

暑さが増すこれからの季節は、体を少し動かしただけでも汗をかいてしまいます。私たちが汗をかくのは、汗とともに体の熱を放出して体温を調節したり、皮膚の乾燥を防ぐためです。では、いったいどれくらいの量の汗をかいているのでしょう。夏場の1時間あたりの発汗量をみてみると、家事をしている時は100cc以上でコップ半分、外で歩いている時は約400ccでコップ2杯分に相当します。そして激しい運動をしている時は、約1500ccもの汗をかき、1時間の運動後の体重は1.5キロ減少することになるのです。このように激しい運動をする時は、運動後だけでなく運動をしている最中や運動前にもこまめに水分をとるように心がけましょう。運動の前は脱水症状の予防に、そして運動後もしばらくは発汗することがあるので水分補給が必要です。夏場は汗をかいたぶん水分を補給し、脱水症状にならないように心がけたいものです。

氷雨(ひさめ)

氷雨(ひさめ)

夏の季語に氷雨があります。氷雨というと、漢字から受ける印象から、寒い時期に降る冷たい雨のことだと思うかたがいらっしゃるでしょう。実は、夏の激しい雷に伴って降る「ひょう」を意味します。ひょうとは、積乱雲という種類の雲から降ってくる氷の粒のことです。積乱雲は入道雲とも言われ、夏になるとよく見かけるもくもくした雲で、その雲からひょうは作られます。夏に氷の粒が降るとは、意外な感じがしますが、積乱雲は初夏から夏にかけて多くできるのです。ひょうの形は、球状か不規則な場合が多く、色は透明のものや、乳白色と透明の層が混ざっているものがあります。また、大きさは、5ミリほどの豆粒大から、大きいものでは、なんと50ミリとこぶし大にまでなることもあり、人や農作物などに被害を及ぼすこともあるのです。ところで、氷雨は冬の「あられ」を指すこともあり、氷雨は夏の場合はひょう、冬の場合はあられと、俳句の世界では、夏と冬両方の季語として用いられる不思議な季語なのです。