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今日・明日の天気
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警報・注意報(福岡県)[09月19日(金)04時14分発表]

特別警報
警報
注意報
発表なし
北九州・遠賀地区
北九州市門司区
強風
波浪
北九州市若松区
強風
波浪
北九州市戸畑区
強風
波浪
北九州市小倉北区
強風
波浪
北九州市小倉南区
強風
波浪
北九州市八幡東区
強風
波浪
北九州市八幡西区
強風
波浪
中間市
強風
波浪
遠賀郡芦屋町
強風
波浪
遠賀郡水巻町
強風
波浪
遠賀郡岡垣町
強風
波浪
遠賀郡遠賀町
強風
波浪
福岡地方
福岡市博多区
強風
波浪
福岡市中央区
強風
波浪
福岡市南区
強風
波浪
福岡市西区
強風
波浪
福岡市城南区
強風
波浪
福岡市早良区
強風
波浪
筑紫野市
強風
波浪
春日市
強風
波浪
大野城市
強風
波浪
宗像市
強風
波浪
太宰府市
強風
波浪
古賀市
強風
波浪
福津市
強風
波浪
福岡市東区
強風
波浪
糸島市
強風
波浪
那珂川市
強風
波浪
糟屋郡宇美町
強風
波浪
糟屋郡篠栗町
強風
波浪
糟屋郡志免町
強風
波浪
糟屋郡須惠町
強風
波浪
糟屋郡新宮町
強風
波浪
糟屋郡久山町
強風
波浪
糟屋郡粕屋町
強風
波浪
筑後南部
大牟田市
発表なし
柳川市
発表なし
八女市
発表なし
筑後市
発表なし
大川市
発表なし
みやま市
発表なし
三潴郡大木町
発表なし
八女郡広川町
発表なし
筑後北部
久留米市
発表なし
小郡市
発表なし
うきは市
発表なし
朝倉市
発表なし
朝倉郡筑前町
発表なし
朝倉郡東峰村
発表なし
三井郡大刀洗町
発表なし
筑豊地方
直方市
発表なし
飯塚市
発表なし
田川市
発表なし
宮若市
発表なし
嘉麻市
発表なし
鞍手郡小竹町
発表なし
鞍手郡鞍手町
発表なし
嘉穂郡桂川町
発表なし
田川郡香春町
発表なし
田川郡添田町
発表なし
田川郡糸田町
発表なし
田川郡川崎町
発表なし
田川郡大任町
発表なし
田川郡赤村
発表なし
田川郡福智町
発表なし
京築
行橋市
発表なし
豊前市
発表なし
京都郡苅田町
発表なし
京都郡みやこ町
発表なし
築上郡吉富町
発表なし
築上郡上毛町
発表なし
築上郡築上町
発表なし

各地の天気

お天気豆知識

透水性舗装とは

透水性舗装とは

私たちが生活するために必要な道路は、そのほとんどがコンクリートやアスファルトなどによって舗装(ほそう)されています。舗装とは、人や車が通行するのに便利なように道路の表面を強化したもので、石やレンガを敷き詰めたりしたものも舗装の一つですが、一般的にはコンクリート舗装、アスファルト舗装を指していわれることが多いようです。アスファルト舗装は形を変形させながら耐える性質があるために、通行量の少ない場所であれば厚さが2、3センチ程度でも十分に実用に耐えうる特徴があります。一方、コンクリート舗装は寿命が長いのが特徴で主として交通量の多い所で使われています。これらの舗装によって、私たちの生活は大変便利になりましたが、雨の日はいつまでも水たまりが残っていたり、側溝が水であふれかえる原因となりました。そこで考え出されたのが、水を通す性質をもつ透水性舗装(とうすいせいほそう)です。アスファルトの舗装材の間に隙間を設けて雨水を直接浸透させるもので、最近ではアスファルトだけではなく、コンクリート舗装やタイル舗装のものも開発されています。

夏の雲から秋の雲へ

夏の雲から秋の雲へ

9月に入って、まだまだ残暑が厳しい日もありますが、辺りの虫や草木、空気などからは秋を感じることができます。また、「天高く馬肥ゆ(てんたかくうまこゆ)」と言うように、高く澄みわたっている空も秋を感じさせます。秋の空が高く感じられるのは、秋の雲の現れる位置が高いことがひとつの理由です。入道雲やわた雲といった夏に多く現れる雲は、強い日差しによって地面付近の空気が暖められて発生する雲です。このような雲は、上下の空気の流れで発生するため、地上から数百メートルくらいの高さでも出現します。一方、秋になると、いわし雲やひつじ雲といった高い所に現れる雲が多くなります。いわし雲はおよそ5000メートルから1万メートル、ひつじ雲でも2000メートルから7000メートルといった高度に出現します。夏と秋の雲の出現する高さの違いは、湿度の違いによるものです。湿度の高い夏は低い所でも雲ができますが、湿度が低くなる秋は、低い所では雲を作るほどの水蒸気がないため、雲は高いところにできることになります。湿度の低い秋の空気は空を高くして、秋をいっそう爽やかに感じさせてくれているのですね。

竜巻

竜巻

あまり馴染みがないように感じますが、竜巻は、日本国内で毎年発生していて、9月は発生が多い時期に当たります。竜巻は激しい気象現象のひとつで、局地的に発生します。竜巻はつむじ風などと違い、上空の雲から垂れ下がるろうと状の雲をともなっていることが特徴で、前線の通過や台風の接近に伴って発生することが多いといわれています。竜巻の大きさはさまざまで、小さいものは直径10メートル程度ですが、多くは100メートルから600メートルの直径を持っています。また、被害状況から風速100メートルを超えていると推定されるものまであり、その風は台風以上に強く、破壊力は気象現象の中で最大級といわれています。過去の調査結果によれば、竜巻の発生は9月が最も多く、8月から10月までの3ヶ月で、1年の半数近くの数が発生するといわれています。これは、竜巻が台風の影響を受けて発生しやすいことをあらわしています。そのため、台風が接近、上陸したときは、竜巻に対しても注意が必要になってくるのです。竜巻が発生する危険性があると、気象庁から竜巻注意情報が発表されます。自分の地域が対象になった場合、積乱雲が近づく兆しがあったら頑丈な建物に移動するなど安全を確保するようにして下さいね。