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今日・明日の天気
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加古郡稲美町

注意報

今日明日の天気 [09月17日(水)01時00分発表]

9月17日(水)9月18日(木)
曇
31°C/26°C
降水確率: 30%
洗濯指数
乾く
乾く
傘指数
折り畳み傘必要
折り畳み傘必要
雨
29°C/25°C
降水確率: 80%
洗濯指数
未発表
未発表
傘指数
長傘必要
長傘必要

3時間ごとの天気 [09月17日(水)00時00分発表]

週間天気 [09月17日(水)01時00分発表]

日付9/19(金)9/20(土)9/21(日)9/22(月)9/23(火)9/24(水)
天気
曇
曇り時々雨曇り時々雨
曇り時々晴れ曇り時々晴れ
曇り時々晴れ曇り時々晴れ
曇
未発表
最高気温
最低気温
28°C21°C
27°C21°C
28°C21°C
27°C19°C
26°C19°C
--
降水確率40%60%40%30%40%-

各地の天気

お天気豆知識

竜巻

竜巻

あまり馴染みがないように感じますが、竜巻は、日本国内で毎年発生していて、9月は発生が多い時期に当たります。竜巻は激しい気象現象のひとつで、局地的に発生します。竜巻はつむじ風などと違い、上空の雲から垂れ下がるろうと状の雲をともなっていることが特徴で、前線の通過や台風の接近に伴って発生することが多いといわれています。竜巻の大きさはさまざまで、小さいものは直径10メートル程度ですが、多くは100メートルから600メートルの直径を持っています。また、被害状況から風速100メートルを超えていると推定されるものまであり、その風は台風以上に強く、破壊力は気象現象の中で最大級といわれています。過去の調査結果によれば、竜巻の発生は9月が最も多く、8月から10月までの3ヶ月で、1年の半数近くの数が発生するといわれています。これは、竜巻が台風の影響を受けて発生しやすいことをあらわしています。そのため、台風が接近、上陸したときは、竜巻に対しても注意が必要になってくるのです。竜巻が発生する危険性があると、気象庁から竜巻注意情報が発表されます。自分の地域が対象になった場合、積乱雲が近づく兆しがあったら頑丈な建物に移動するなど安全を確保するようにして下さいね。

ひょうたん

ひょうたん

秋風が吹くようになると、多くの植物が実りの時期を迎えますが、そんな植物の一つにひょうたんがあります。ひょうたんはウリ科の一年草で、ユウガオの変種です。そのため、花は夕方に咲き、翌朝にしぼみます。果実は苦みが強いため食用には向きませんが、1週間から2週間ほど水につけて中身を腐らせ、取り除き、乾燥させると、容器として利用することができます。ひょうたんの多くは中央部分がくびれた独特の形をしているため、縦に切れば水くみに便利なひしゃくになり、横に切ればおわんになります。そのため、土器しかなかった縄文時代には、ひょうたんは無くてはならない生活用品だったのです。

煎茶・玉露

煎茶・玉露

お茶の種類によって、おいしいお茶の入れ方は異なります。お湯の温度や茶葉の量、抽出時間が違うのです。おいしい入れ方をご紹介しましょう。まずは煎茶・玉露の入れ方です。最初に、お湯を休ませるために、湯飲み茶碗に沸騰直後のお湯を注ぎます。そして、お茶の葉を急須に入れます。お茶の葉の量は、1人分がだいたい3グラムで大さじ1杯くらい、またはティースプーンだと2杯が目安です。次に、湯飲み茶碗のお湯を急須に戻します。沸騰直後のお湯を湯飲みに入れると82から83度まで下がります。そのお湯を急須に戻すと、10度くらい下がって、約70度くらいになります。(※室温22度の場合)煎茶にとって、ちょうどいい温度は70度から80度ですので、ちょっと、手間をかけるとおいしく煎茶が飲めるのです。玉露は、もう少し冷まして40から50度を目安にしてください。急須に、お湯をいれてからの待ち時間(抽出時間)ですが、煎茶の上級茶なら3分程度、中下級茶なら1分。玉露は3分程度です。そんなに待てない、という方は、急須にお湯を入れてふたをしたら、ゆっくり十数えてください。その後、中の液体を回す感じで、5から6回まわします。これだと短い時間でも葉が開き、しっかり味が出ますので、それほど待たなくてもおいしいお茶が飲めます。