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高崎アリーナ

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埼玉スタジアム2002

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明治神宮野球場

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東京ドーム

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東京スタジアム(味の素スタジアム)

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両国国技館

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代々木競技場(代々木第一体育館・代々木第ニ体育館)

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武蔵野の森総合スポーツプラザ

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平塚競技場(レモンガススタジアム平塚)

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三ツ沢公園球技場(ニッパツ三ツ沢球技場)

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横浜国際総合競技場(日産スタジアム)

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横浜スタジアム

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等々力陸上競技場(Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu)

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新潟市陸上競技場

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新潟スタジアム(デンカビッグスワンスタジアム)

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鳥屋野潟公園野球場(HARD OFF ECOスタジアム新潟)

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小瀬スポーツ公園

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お天気豆知識

木枯らしとは

木枯らしとは

これから冬に向かって徐々に寒くなってくると、「木枯らし」と呼ばれる風が吹くことがあります。木枯らしという言葉は、強い風によって木の葉を落とし枯れ木にしてしまう、つまり「木を枯らす」という意味から来ているといわれています。また、木嵐(きあらし)が転じたものという説もあるようです。木枯らしとは秋から冬にかけて吹く冷たくて強い風のことで、気象的には冬に吹く北よりの季節風という表現になります。秋になるとシベリア地方の気温が下がりはじめ、そこには高気圧が発達するようになります。低気圧が日本の東側へと通過したあとにこの大陸の冷たい高気圧が張り出してくると、気圧配置がいわゆる西高東低の冬型になり、冷たい北よりの季節風が日本に吹きつけるようになります。このときに吹く冷たく強い風が木枯らしの正体なのです。木枯らしとともに、北日本から初雪などの冬の便りが届くことも多く、広い範囲で寒い一日となります。一般に初冬に現れる冬型の気圧配置は長続きせず、木枯らしが吹いた翌日は高気圧に覆われて、小春日和の穏やかな天気になりやすいものです。

霜降(そうこう)

霜降(そうこう)

10月23日は二十四節気の霜降(そうこう)です。暦の上では、朝晩の気温が下がり、霜の降りはじめる季節を迎えることになります。寒さが増すと動物や植物だけでなく、私たち人間も冬支度を始めますが、朝出かける時に寒さに気づき、慌てて冬服やコートを用意するといったことはできるだけ避けたいものですね。そのためにも、事前に予想される気温と着こなしの目安を知っておくとよいでしょう。例えば、気温が8度になるとコートを着る人が多くなると言います。外出するときの気温が8度前後になることが予想される場合は、あらかじめコートの準備が必要になるでしょう。また、最低気温が2度以下になるような日は、昼間でも手袋やコートが欲しくなるといわれています。季節の変わり目は体調を崩しやすい時期です。冬支度を事前に行い、急な寒さで風邪などひかないよう気をつけたいものです。

天高く馬肥ゆる秋

天高く馬肥ゆる秋

「天高く馬肥ゆる秋」という秋のことわざがあります。このことわざの「天高く」とは、空気がすんで高く晴れわたる秋の空を表しています。また、暑い夏のあと、涼しく快適な秋になると夏に消耗した体は元気を取り戻し、食欲もわいてきます。「馬肥ゆる」とは、まさに食欲の秋、馬も人間と同じで、よく草を食べて肥えていく、という意味です。このように、このことわざは、秋はさわやかで気持ちのよい季節であるということをたとえたものです。しかし、このことわざはもともとは、さわやかな秋を表す言葉ではなく別のことを意味していました。昔中国では、秋になると、北方の騎馬民族が元気になった馬に乗って秋の収穫物を略奪にやってくることが多かったようです。そのため、当時、このことわざには襲来する騎馬民族に対して防備すべき季節がやってきたという意味があったのです。