@nifty天気予報
今日・明日の天気
MY天気

行楽地天気(スポーツ)

関東甲信越
カシマサッカースタジアム

カシマサッカースタジアム

筑波サーキット

笠松運動公園陸上競技場

モビリティリゾートもてぎ

高崎アリーナ

高崎アリーナ

西武ドーム(ベルーナドーム)

西武ドーム(ベルーナドーム)

大宮公園サッカー場(NACK5スタジアム大宮)

大宮公園サッカー場(NACK5スタジアム大宮)

駒場スタジアム

埼玉スタジアム2002

埼玉スタジアム2002

市原臨海競技場(ゼットエーオリプリスタジアム)

市原臨海競技場(ゼットエーオリプリスタジアム)

千葉マリンスタジアム(ZOZOマリンスタジアム)

千葉マリンスタジアム(ZOZOマリンスタジアム)

日立柏サッカー場(三協フロンテア柏スタジアム)

明治神宮野球場

明治神宮野球場

東京ドーム

東京ドーム

東京スタジアム(味の素スタジアム)

東京スタジアム(味の素スタジアム)

新国立競技場

新国立競技場

日本武道館

日本武道館

両国国技館

両国国技館

代々木競技場(代々木第一体育館・代々木第ニ体育館)

代々木競技場(代々木第一体育館・代々木第ニ体育館)

有明アリーナ

有明アリーナ

町田市立陸上競技場(町田GIONスタジアム)

町田市立陸上競技場(町田GIONスタジアム)

武蔵野の森総合スポーツプラザ

武蔵野の森総合スポーツプラザ

平塚競技場(レモンガススタジアム平塚)

平塚競技場(レモンガススタジアム平塚)

三ツ沢公園球技場(ニッパツ三ツ沢球技場)

三ツ沢公園球技場(ニッパツ三ツ沢球技場)

横浜国際総合競技場(日産スタジアム)

横浜国際総合競技場(日産スタジアム)

横浜スタジアム

横浜スタジアム

等々力陸上競技場(Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu)

等々力陸上競技場(Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu)

新潟市陸上競技場

新潟市陸上競技場

新潟スタジアム(デンカビッグスワンスタジアム)

新潟スタジアム(デンカビッグスワンスタジアム)

鳥屋野潟公園野球場(HARD OFF ECOスタジアム新潟)

鳥屋野潟公園野球場(HARD OFF ECOスタジアム新潟)

小瀬スポーツ公園

小瀬スポーツ公園

長野市オリンピック記念アリーナ

各地の天気

お天気豆知識

放射冷却とは

放射冷却とは

暦の上では冬を迎え、朝晩を中心に冷え込みが強まってきました。これからの季節、冷え込んだ朝や夜を表現するとき、「放射冷却によって気温が下がり」などという説明をよく耳にします。一体、この放射冷却とは何なのでしょうか。地球は日々太陽の光を受けています。冷え切った宇宙の中で地球が暖かいのは、太陽光線を吸収することで熱を得ているからです。一方で、地球は赤外線と呼ばれる目に見えない光として熱を宇宙空間へと放出しています。太陽光線を受け続けても地球が熱くなりすぎないのは、降り注ぐ太陽光線と地球全体から放出される赤外線とのバランスが保たれているからです。昼間は地球から出ていく熱よりも太陽から受ける光のほうが強いため、地表は温められます。逆に、夜は太陽光線はなくなるのに対し、地球からは赤外線として熱が放出され続けるために、地表は冷えていきます。このように、地表面から熱が放出されて冷えることを放射冷却と言います。放射冷却は冷え込んだ朝に限らず起きていて、それが顕著にあらわれたかどうかが気温の低下に影響しているのです。

みかんカレンダー

みかんカレンダー

冬の果物といってまず思い浮かぶものは、みかんではないでしょうか。寒い冬にぬくぬくと暖かいこたつで食べるみかんはおいしいものですが、みかんには冬に出回る「温州(うんしゅう)みかん」のほかにもたくさんの種類があるのです。秋から冬にかけて、旬のみかんは「早生温州(わせうんしゅう)」から「温州みかん」へと移っていきます。いずれも皮が薄くてむきやすく、甘味と酸味のバランスがとれたみかんです。冬の寒さが本格的なものになると、甘くて香りのよい「伊予柑(いよかん)」がお店に並び始めます。そして、冬の寒さも峠を越え、暦の上では春を迎えるころ、さっぱりとした味と歯ごたえのある「八朔(はっさく)」やオレンジのような風味を持った「清見(きよみ)」、甘味も酸味も強い「鳴門(なると)」が食べられるようになります。4月から初夏にかけては、果汁が多くて酸味もある「夏みかん」が出回ります。季節にあわせて旬のみかんを味わいたいものですね。

立冬(りっとう)

立冬(りっとう)

11月7日は立冬です。この日から季節は冬に変わります。立冬から2026年2月3日の節分まで、暦の上では「冬」となります。西日本などでは、まだ暖かい陽気となる日もあって、冬を実感するのはもう少し先になりそうですが、冬の訪れの早い北国や標高の高い山々からはすでに初雪や初冠雪の便りが届きはじめています。さて、二十四節気の立冬から大雪(たいせつ)にかけての初冬の季語に、「冬浅し(ふゆあさし)」「冬めく」といった言葉があります。今ではあまり聞かなくなりましたが、「冬浅し」とは、もう冬に入ったけれども一方でまだ秋に未練があるような、そんな気持ちをあらわした情緒的な言葉です。これといって目に見えるものではないけれど、感覚的に秋と冬との季節の変わり目を表現しており、趣を感じます。また「冬めく」は、「冬浅し」の日よりもやや時間が経ったけれど冬本番ではない、でもしっかりと冬を感じられるようになってきたことを表している言葉です。「冬浅し」や「冬めく」など、短い表現の中にも、日本独自の繊細な季節感が含まれているのですね。