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京都市中京区

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洪水大雨

今日明日の天気 [07月17日(木)10時00分発表]

7月17日(木)7月18日(金)
雨のち曇り雨のち曇り
29°C/26°C
降水確率: 90%
洗濯指数
部屋干し
部屋干し
傘指数
必須
必須
曇り時々晴れ曇り時々晴れ
34°C/26°C
降水確率: 30%
洗濯指数
よく乾く
よく乾く
傘指数
折り畳み傘必要
折り畳み傘必要

3時間ごとの天気 [07月17日(木)09時00分発表]

週間天気 [07月17日(木)10時00分発表]

日付7/19(土)7/20(日)7/21(月)7/22(火)7/23(水)7/24(木)
天気
晴れ時々曇り晴れ時々曇り
曇り時々晴れ曇り時々晴れ
曇り時々晴れ曇り時々晴れ
曇り時々晴れ曇り時々晴れ
晴れ時々曇り晴れ時々曇り
晴れ時々曇り晴れ時々曇り
最高気温
最低気温
35°C26°C
35°C25°C
35°C26°C
36°C27°C
36°C26°C
35°C26°C
降水確率20%30%40%30%20%20%

各地の天気

お天気豆知識

鳴き砂

鳴き砂

歩くとキュッキュッと不思議な音がする「鳴き砂」という砂があります。鳴き砂のある砂浜は限られた海岸にしかないため、出会った人は少ないのではないでしょうか。鳴き砂は砂が音を発するという神秘さから、古くから日本では歌に詠まれたり、海外では聖地とされるなど、人々に愛され今でも多くの伝説を残しています。鳴き砂は一見他の砂と違いはなさそうですが、顕微鏡でのぞくとその違いがわかります。鳴き砂には粒のそろった石英質の砂粒が多く含まれていて、この石英質の砂がこすれあって、普通の砂なら発しない音が発するのです。また、砂の表面に油分や汚れが付着していると、摩擦力が弱まって音が出にくくなるため、砂自体が汚れていないことも条件のひとつです。さらに、乾いている状態の方がよく鳴る特徴もあります。このため、鳴き砂の浜でも海水によく洗われてきれいになった波打ちぎわの砂で、かつ乾いている砂を選ぶと、すてきな音に出会えることでしょう。

マリンスポーツいろいろ

マリンスポーツいろいろ

海で行うスポーツには海に潜る、波に乗る、風に乗るものなど様々な種類があり、それらを総称してマリンスポーツといいます。例えば、海に潜るスポーツにはスキューバダイビングがあります。これはウェットスーツに身を包み、圧縮した空気をいれたタンクをかついで、潜水するスポーツで、1980年代に国内で広く普及しました。そして、海ならではのスポーツと言えば、波に乗るスポーツでしょう。サーフィンは、水に浮くボードを使って崩れ落ちる波の斜面を滑走するスポーツで、日本には1960年代にアメリカ人によって紹介されました。ボディボードは比較的新しいスポーツで、サーフィンのように立ち上がらず腹ばいになって行います。さらに、風に乗るスポーツの代表といえば、ボードセイリングやヨットです。ボードセイリングは、サーフィンで使うようなボードにマストと帆をつけて、風の力だけで進むもので、オリンピックのヨット競技の正式種目にもなっています。ヨットはマリンスポーツの中でも歴史が古く、17世紀初頭には娯楽やスポーツ専用として登場しています。このようなスポーツに代表されるマリンスポーツは広い海で行うため、開放感や爽快感はほかのスポーツにはないものです。場所によってはインストラクターがついているため、経験がなくてもすぐに始められることも利点です。今年の夏は新しい種目にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

海の色

海の色

夏本番を迎えると太陽の照りつける青い海に出かけたくなりますね。海の色は、手でその水をすくってみると透明なのにどうして青く見えるのか不思議に思いませんか。この秘密は太陽の光にあります。地上に降り注ぐ太陽の光は普段は色を感じませんが、実は、赤、橙(だいだい)、黄、緑、青、藍(あい)、紫という様々な色の光が混じり合ってできています。プリズムに太陽の光を通すと虹のように様々な色が現れることからもそれが分かるでしょう。この太陽の光が海の中に入ると、波長の長い赤や黄色などは海の水に吸収されてしまいます。しかし、波長の短い青い光は吸収されずに残ります。海が青く見えるのは、太陽の光のうち青の光が残り海の中で散乱するためなのです。このように海の色の見え方に太陽の光が関係しているとは意外なことですね。