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今日・明日の天気
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和光市

今日明日の天気 [10月07日(火)07時00分発表]

10月7日(火)10月8日(水)
曇
23°C/18°C
降水確率: 30%
洗濯指数
乾く
乾く
傘指数
折り畳み傘必要
折り畳み傘必要
曇のち雨曇のち雨
26°C/18°C
降水確率: 30%
洗濯指数
乾く
乾く
傘指数
折り畳み傘必要
折り畳み傘必要

3時間ごとの天気 [10月07日(火)06時00分発表]

週間天気 [10月07日(火)07時00分発表]

日付10/9(木)10/10(金)10/11(土)10/12(日)10/13(月)10/14(火)
天気
雨時々止む雨時々止む
晴れ時々曇り晴れ時々曇り
曇
曇り時々晴れ曇り時々晴れ
曇
未発表
最高気温
最低気温
21°C16°C
24°C15°C
24°C16°C
28°C17°C
20°C16°C
--
降水確率80%20%30%40%30%-

各地の天気

お天気豆知識

コスモス・1

コスモス・1

秋風にゆらゆら揺れている花といえば、コスモスが思い浮かぶのではないでしょうか。コスモスは、メキシコ原産のキク科の一年草で、日本には明治時代に伝わったとされています。日本の花と言えば「桜」が定番ですが、コスモスは花弁が桜に似ていることから、秋桜(あきざくら)という和名も付けられており、今では日本の風景に自然にとけこんで、すっかり秋の代表的な花となっています。もともとの「コスモス」の名前は、ギリシャ語のコスモス(kosmos)から来ています。ギリシャ語のコスモスには「整頓、装飾、秩序」という意味があり、また、英語(cosmos)には「宇宙」の意味も含まれています。星がきれいにそろう宇宙と花びらが整然と並ぶコスモスの姿に、共通するイメージがあるのかもしれません。

お月見

お月見

今年の十五夜は10月6日です。十五夜とは、旧暦15日の夜のことですが、特に旧暦8月15日を指すことが一般的となっています。この日の月は「中秋の名月」と呼ばれていて、古くからお月見を楽しむ習わしがあります。お月見は日本だけの文化ではなく、中国や韓国などでもお月見をする風習があるのです。旧暦8月15日は中国では「中秋節(チョンチョウジェイ)」、韓国では「秋夕(チュソク)」と呼ばれる行事があり、日本と同様に月を愛でて楽しみます。特に、韓国の秋夕(チュソク)は、国をあげての休暇シーズンでもあり、日本のお盆の時期と同様、多くの人々が帰省します。お月見がいつ、どのように始まったかははっきりとわかっていませんが、中国でサトイモの収穫を祝う祭りが始まりというのが有力な説です。その後、中国の宮廷行事となり、日本には、奈良時代以降に伝わったと言われています。

秋の日はつるべ落とし

秋の日はつるべ落とし

最近、夕方になると急に辺りが暗くなってしまったと感じたことはないでしょうか。風が少し肌寒く感じられるようになるこの時期は、日の入り時刻が急激に早くなっています。「秋の日はつるべ落とし」という言葉がありますが、これは、秋はあっという間に日が暮れる、ということを表しています。「つるべ」とは井戸から水をくみ上げるために使うおけのことで、まるでつるべを井戸に落とすように、太陽がするするとはやく沈んでいくことからこの言葉ができました。6月下旬の夏至から8月上旬の立秋にかけての約1か月半では日の入り時刻は20分前後しか早まりませんが、9月下旬の秋分から11月上旬の立冬にかけては、同じ1か月半の間に、なんと1時間も日の入り時刻が早まるのです。このように秋の日の入りは日に日に早まります。このため先週は同じ時間でもまだ明るかったのに、今週はすでに暗くなってしまっていると感じることも多いのですね。