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今日・明日の天気
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警報・注意報(埼玉県)[04月30日(水)06時14分発表]

特別警報
警報
注意報
発表なし
南中部
さいたま市西区
乾燥
さいたま市北区
乾燥
さいたま市大宮区
乾燥
さいたま市見沼区
乾燥
さいたま市中央区
乾燥
さいたま市桜区
乾燥
さいたま市浦和区
乾燥
さいたま市南区
乾燥
さいたま市緑区
乾燥
さいたま市岩槻区
乾燥
川越市
乾燥
川口市
乾燥
所沢市
乾燥
狭山市
乾燥
上尾市
乾燥
蕨市
乾燥
戸田市
乾燥
朝霞市
乾燥
志木市
乾燥
和光市
乾燥
新座市
乾燥
桶川市
乾燥
北本市
乾燥
富士見市
乾燥
ふじみ野市
乾燥
北足立郡伊奈町
乾燥
入間郡三芳町
乾燥
比企郡川島町
乾燥
北西部
熊谷市
乾燥
本庄市
乾燥
東松山市
乾燥
深谷市
乾燥
比企郡滑川町
乾燥
比企郡嵐山町
乾燥
比企郡小川町
乾燥
比企郡吉見町
乾燥
比企郡鳩山町
乾燥
比企郡ときがわ町
乾燥
秩父郡東秩父村
乾燥
児玉郡美里町
乾燥
児玉郡神川町
乾燥
児玉郡上里町
乾燥
大里郡寄居町
乾燥
北東部
行田市
乾燥
加須市
乾燥
羽生市
乾燥
鴻巣市
乾燥
久喜市
乾燥
秩父地方
秩父市
発表なし
秩父郡横瀬町
発表なし
秩父郡皆野町
発表なし
秩父郡長瀞町
発表なし
秩父郡小鹿野町
発表なし
南西部
飯能市
乾燥
入間市
乾燥
坂戸市
乾燥
鶴ヶ島市
乾燥
日高市
乾燥
入間郡毛呂山町
乾燥
入間郡越生町
乾燥
南東部
春日部市
乾燥
草加市
乾燥
越谷市
乾燥
八潮市
乾燥
三郷市
乾燥
蓮田市
乾燥
幸手市
乾燥
吉川市
乾燥
白岡市
乾燥
南埼玉郡宮代町
乾燥
北葛飾郡杉戸町
乾燥
北葛飾郡松伏町
乾燥

各地の天気

お天気豆知識

ドライブ前の車の点検

ドライブ前の車の点検

ゴールデンウィーク期間中、車での遠出や帰省を考えていらっしゃる方も多いでしょう。長距離のドライブとなる場合もありますし、普段車の点検をまめにしていないのであれば、この機会に点検を行ってみてはいかがでしょうか。まず、ボンネットを開けてエンジンルームでエンジンオイルを点検しましょう。エンジンオイルは、エンジンの回転運動や往復運動をなめらかにするのが主な役割です。このほかに重要な機能として、循環によって高温化した部分の熱を奪うという冷却作用もあります。エンジンオイルが不足するとエンジンが壊れたり、オーバーヒートの原因となりますので、オイルの量が適量かどうか確認しましょう。オイルレベルゲージを引き出し、上限(MAX)と下限(MIN)の目盛りの間にオイルが付着していれば問題ありません。次に確認するのは、バッテリーです。エンジンが始動しない主な原因にバッテリーの上がりが挙げられます。これを防ぐにはバッテリー液の点検と補充を行います。液が不足している場合は専用の補充液か蒸留水を補充してください。なお、このとき入れ過ぎるとエンジン不調の原因となりますので注意が必要です。最後にタイヤの空気圧の点検です。タイヤの空気圧は、燃費の良し悪しやブレーキの利きにも関わり、車全体の性能に大きな影響を及ぼします。空気圧の適正値は運転席のドア側面などに表示されていて、測定するには空気圧計を使用します。空気圧計を持っていない場合は、ガソリンスタンドでもチェックしてもらえるので、給油の際にみてもらってはいかがでしょうか。これらの点検内容は車の安全走行にとって非常に重要であるため、誰もが簡単に実施できるような構造になっています。普段からまめに点検を行うことを心がけたいですね。

高速道路の横風

高速道路の横風

高速道路を走行中、突然の横風にあおられてヒヤリとしたり、ハンドルを取られた経験をしたドライバーは多いのではないでしょうか。その際とっさにブレーキをかけたり、急にハンドルを切って蛇行運転をしてしまった方もいるでしょう。実際、横風によって事故を引き起こしたドライバーは少なくはありませんが、そのほとんどは風自身によって引き起こされたというよりは、風にびっくりしたドライバーの運転操作が直接の原因となっています。例えば、一般的な乗用車で風速12メートル以上の横風が吹いている場合、時速80キロで走行中の車はその力によって約50センチほど流されると言われています。車が流される距離は、風が強いほどそしてスピードが速いほど大きく、ボディー側面の面積が広いワゴン車やトラックほど極端に風に流されるのです。さらに、スピードを出している車は実際よりも強い風に流されていると感じやすく、必要以上にハンドルを切ったり、急ブレーキをかけたりするのです。高速道路の場合、すべての車がスピードを出しているため、横風が思わぬ追突事故を起こしたり、スリップ事故につながることもあります。これらを防ぐために、どのような場所で強い横風が吹きやすいかを知っておく必要があるのです。

バナナ

バナナ

スーパーや八百屋でよく目にする果物、バナナ。バナナの高さは1.5から10メートルにも達しますが、実は木ではなく、巨大な草なのです。バナナの栽培は紀元前5000年から1万年ごろに始まったとされ、人間が最初に栽培した果物ともいわれています。バナナがよく生育するのは、赤道をはさんで南北30度以内の熱帯・亜熱帯地域で、年間降水量2500ミリ、平均気温27度の高温多湿な気候の「バナナベルト地帯」とよばれるところで主に栽培されています。私たちが口にするバナナのほとんどはフィリピンやエクアドル、台湾などの輸入品です。日本に輸入されるバナナは青いうちに収穫されますが、その理由は黄色くなるまで待つと甘みや香りが失われ、すぐに傷んでしまうからです。もう一つの理由として、熟したバナナには日本に生息していない害虫が寄生する恐れがあるため、植物防疫吠しょくぶつぼうえきほう)で黄色いバナナの輸入が禁止されているのです。ちなみに、買ったばかりのバナナは黄色ですが、熟すにつれ黒い班点が皮に現れます。これは「シュガースポット」とよばれ、甘みが増している証拠で、食べごろを教えてくれるサインなのです。身近なのに意外と知らないバナナの魅力を改めて見直してみませんか。