@nifty天気予報
今日・明日の天気
MY天気

黒川郡大和町

注意報
乾燥
1月3日(金)1月4日(土)
曇
3°C/-2°C
降水確率: 20%
洗濯指数
乾きにくい
乾きにくい
傘指数
折り畳み傘必要
折り畳み傘必要
曇り時々晴れ曇り時々晴れ
2°C/-3°C
降水確率: 20%
洗濯指数
乾きにくい
乾きにくい
傘指数
折り畳み傘必要
折り畳み傘必要

3時間ごとの天気 [01月03日(金)12時00分発表]

週間天気 [01月03日(金)13時00分発表]

日付1/5(日)1/6(月)1/7(火)1/8(水)1/9(木)1/10(金)
天気
曇
曇り時々晴れ曇り時々晴れ
曇り時々雨曇り時々雨
曇
曇り時々雪曇り時々雪
曇
最高気温
最低気温
5°C-3°C
11°C-4°C
8°C-1°C
5°C-3°C
3°C-5°C
4°C-4°C
降水確率30%40%50%30%50%30%

各地の天気

お天気豆知識

ズワイガニの呼び名

ズワイガニの呼び名

冬を代表する味覚の一つにカニがありますが、なかでも日本海側の地方で水揚げされるズワイガニの味に舌鼓を打つ方も多いことでしょう。ズワイガニはクモガニ科に属し、同じ種類には、日本固有のタカアシガニという世界最大級のカニがいます。「ズワイガニ」というのは一般的な呼び方ですが、地方によっては様々な呼び名があります。山陰地方では「マツバガニ」、北陸地方では「エチゼンガニ」と呼ばれています。また、石川県ではズワイガニのメスを「コウバコガニ」または「コウバクガニ」、福井県では卵を持ったメスを「セイコガニ」と言います。そのほか新潟県などでは、ズワイガニのことを「タラバガニ」とよぶ地域もあります。

凧(たこ)の仕組み

凧(たこ)の仕組み

今では見かけることも少なくなりましたが、正月の遊びのひとつに凧(たこ)揚げがあります。空を彩る凧が空中で安定した状態で、揚がっていられるのには、仕組みに秘密があります。1つ目は、その形です。一般的な凧には反った形のものが多くありますが、この反りは凧の左右の安定を高める働きをしています。2つ目はしっぽ。凧からなびくしっぽは単なる飾りではなく、空中で回転してしまうのを防ぐ役目を果たしています。3つ目は、凧の骨からのびる数本の短い糸の結び目の位置です。この結び目の位置は、空中での凧の角度を決める重要な役割があるのです。凧には、色々な形や色をした凧がありますが、こんな秘密があったのです。

雑煮(ぞうに)・正月の「ハレ」の食べ物

雑煮(ぞうに)・正月の「ハレ」の食べ物

雑煮は、そもそも神仏に供えた飲み物や食べ物を下げて食べる行事(直会、なおらい)からきています。神仏に供えた縁起の良いものを、大晦日の夕方に様々な具を加えて煮たのが雑煮の始まりなのです。そしてお正月にはなくてはならない、三が日のめでたい食事となりました。稲作を中心とした水田地帯の地域では、雑煮の具は餅が中心で、一方、畑作地域では芋やそば、ムギなどが具の中心でした。今では餅の入った雑煮が主流となりましたが、その一方で芋栽培の文化も受け継がれて、里芋も雑煮の材料として不可欠となっている地域もあります。雑煮は、現在も家庭による味付けの違いはもちろんですが、地域によって味付けや材料に大きな違いがあります。みなさんの故郷の雑煮はいったいどういったものなのでしょうか。