9月1日は「防災の日」です。
1923(大正12)年のこの日、関東大震災が発生し、死者行方不明者10万5千人余という甚大な被害がでました。防災の日は、この惨事を教訓として防災に対する意識を高めるため、1960(昭和35)年に閣議の了解に基づいて制定されたものです。
またこの日は、立春から数えて210日目にあたります。昔から「二百十日(にひゃくとおか)」とよばれ、台風の襲来が多くなってくる時期でもあります。
ここ数年の間、大規模な災害が相次いで発生しています。この日を機会に避難経路の確認や懐中電灯の点検などをして、災害への備えを万全にしておきたいものですね。
お天気豆知識(2025年08月31日(日))


災害はいつでもどこにいても起こりうるものです。そのため家庭だけでなく、職場でも災害に対して十分な備えをしておく必要があります。
職場の場合は、ふだんから職場内外の安全確認をしておきましょう。本棚やロッカー、事務機器などが地震の揺れで転倒しないようにしっかり固定されているか、非常用階段に通行の邪魔になるような物が置かれていないかなどをチェックしておきたいものです。
また、大きな地震などによって交通機関が完全にまひしてしまうと、職場から帰宅することができなくなってしまうことも考えられます。万が一のために非常用持ち出し袋を準備しておくとより安心です。
さらに、災害による被害を最小限に食い止めるためにも、各自の役割分担や連絡方法などを決めた防災マニュアルを作っておくことはたいへん有効です。
その際は、できるだけシンプルでわかりやすいものを災害の種類別に作っておくようにしましょう。