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お天気豆知識(2026年08月13日(木))

すいか
すいか

夏の果物といえば、「スイカ」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。スイカはその90パーセント以上が水分でできていて、暑い夏、汗をかいたあとの水分補給にぴったりの果物です。
のどを潤すならば、水で十分と思いそうですが、スイカには夏の暑さで疲れた体を元気にしてくれる効果があります。
まず、スイカには体の熱を冷ます冷却効果があります。スイカに含まれる果糖やブドウ糖は、他の糖質に比べエネルギーに変わるのが速いので夏の暑さでほてった体をすばやく冷やすのです。
また、利尿作用があるため体の中の水分をすっきりと排出することができます。体がむくみがちな方は、スイカを食べるとむくみが解消されます。
そして、スイカにはビタミンAやカリウム、カルシウム、リンや鉄といった体にいい成分が含まれています。
その中でも塩分を排出する役割を持つカリウムが豊富です。カリウムは血圧を上げる塩分を体外に排出することで高血圧を防いでくれます。

スイカの見分け方
スイカの見分け方

夏休み真っ直中、海や山にでかけるときは、丸ごと1個スイカを買ってきて皆でスイカ割りをするのも楽しいのではないでしょうか。
スイカに限らず、果物を購入する時はおいしい食べごろのものを選びたいものです。丸ごとのスイカを購入する場合は、まず手でコツコツと叩いてみましょう。スイカの熟れ具合は音によって分かるのです。
音で味をみるというのは、ほかの食べ物にはあまり例のないことですが、昔からスイカは音で食べごろを見極めてきたのです。
まだ、早熟なスイカは「コンコン」といったような高めの音がします。一方、熟れすぎたスイカは「ボンボン」といったような鈍い音がします。ちょうどよい食べごろのスイカは、「ポンポン」といった音がします。
慣れないと聞き分けは難しいですが、八百屋さんで購入するときは、ぜひ聞き分け慣れたお店の人に選んでもらうとよいでしょう。自分でも聞き分けに挑戦しておいしいスイカを選んでみてはいかがでしょうか。

過去のお天気豆知識

すいか2026年08月13日(木)
お盆2026年08月12日(水)
積乱雲(雷雲・夕立雲)2026年08月11日(火)
太平洋高気圧2026年08月10日(月)
流星観測・12026年08月09日(日)
ヨットの仕組み2026年08月08日(土)

各地の天気

お天気豆知識

すいか

すいか

夏の果物といえば、「スイカ」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。スイカはその90パーセント以上が水分でできていて、暑い夏、汗をかいたあとの水分補給にぴったりの果物です。のどを潤すならば、水で十分と思いそうですが、スイカには夏の暑さで疲れた体を元気にしてくれる効果があります。まず、スイカには体の熱を冷ます冷却効果があります。スイカに含まれる果糖やブドウ糖は、他の糖質に比べエネルギーに変わるのが速いので夏の暑さでほてった体をすばやく冷やすのです。また、利尿作用があるため体の中の水分をすっきりと排出することができます。体がむくみがちな方は、スイカを食べるとむくみが解消されます。そして、スイカにはビタミンAやカリウム、カルシウム、リンや鉄といった体にいい成分が含まれています。その中でも塩分を排出する役割を持つカリウムが豊富です。カリウムは血圧を上げる塩分を体外に排出することで高血圧を防いでくれます。

お盆

お盆

嬉しいことを例えて「盆と正月が一緒にきたようだ」といいますが、日本の盆は正月と同様に一年で最も大きな行事です。盆とは盂蘭盆会(うらぼんえ)の略で、旧暦7月15日を中心に行われる先祖の霊をまつる行事です。盆の期間は地方によって7月盆と8月盆に分かれていますが、13日におがらなどをたいて精霊(しょうりょう)を迎え、16日の夕方の灯ろう流しで終わる所が多いようです。盆には精霊が馬に乗り、牛に荷物を背負わせて帰ってくるという言い伝えから、キュウリやナスに割り箸で脚をつけたものを馬や牛に見立てて精霊棚に飾る習わしがあります。ただし、浄土真宗では、死者はすべて極楽浄土に往生していると考えられているため、お盆に霊が帰ってくるという発想はありません。

積乱雲(雷雲・夕立雲)

積乱雲(雷雲・夕立雲)

夏を代表する雲に「積乱雲」があります。積乱雲は、かみなり雲や夕立雲とも呼ばれていて、夏の午後に雨や雷をもたらします。夏の午後に積乱雲が発達する理由は、強い日差しで地面が暖められて、激しい上昇気流ができるためです。はじめは小さな積雲が、時間とともに発達し、雲の頭はもくもくとカリフラワーのように丸く盛り上がっていきます。やがて雲は雄大積雲から積乱雲となって、さらに発達すると雲の頭が空気の天井にぶつかって丸みがなくなり、平らに広がっていきます。ここまで発達したものは「かなとこ雲」と呼ばれます。空気の天井は対流圏と成層圏の境の圏界面(けんかいめん)と呼ばれるもので、それ以上に雲は発達できません。積乱雲はいろいろな雲の種類の中でも最も雄大な雲といえるでしょう。なお、積乱雲は夏の雲の印象が強いのですが、冬にも見ることができます。成因は夏のものとは違いますが、北陸や東北の日本海側に毎日のように雪を降らす雲も積乱雲なのです。