本格的な台風の季節がやってきました。台風が発生すると、台風の情報がテレビやラジオなどで随時流されます。
台風は、日本列島に恵みの雨をもたらしてくれるものですが、強い雨や風を伴い、多くの被害をもたらすものでもあります。そのため、台風に関する情報をこまめに入手して、台風の進路に合わせた対策を早めにとるようにしたいものです。
台風が近づき、荒れた天気になった時に屋外に出るのは危険です。台風が発生して、接近の可能性が出始めたら早めに家の周りの確認をしておきましょう。
大雨に備えて、雨どいや排水溝の落ち葉やゴミなどを掃除して水はけを良くしておきます。また、植木鉢などは室内に取り込み、風に飛ばされそうなものは固定したり、安全な場所に移動するようにしてください。
そして、いざという場合に備えて、懐中電灯や衣類、非常食などを入れた非常用持ち出し袋の準備もしておくと安心です。
お天気豆知識(2025年08月29日(金))


台風が接近して、被害の出る恐れが出てきたら、台風情報をこまめに入手するようにしましょう。各地の気象台は、災害が起きる恐れが出てきた時に注意報や警報を発表するので、これらの情報が出た場合は、さらに注意しなくてはなりません。
やむをえず外を出歩く場合は、危険な場所を避けて通るようにしてください。例えば雨で増水した小川や側溝は境界が見えにくく、転落の恐れがあります。また、裏山なども崖崩れの可能性があるので近づくのは危険です。
そして、風によって飛んでくるものにも注意が必要です。看板や瓦を頭に受けてけがを負うこともあるので、帽子やヘルメットをかぶるようにしてください。
避難の必要が出てきたら、指示に従ってすみやかに避難します。避難の前には、火の元の確認も忘れてはいけません。
また、両手が自由に使えるような服装で、靴は底の厚いものを履くようにしてください。素足は危険ですし、長靴も水が入ると歩きにくくなりますから避けた方がよいでしょう。強風で切れた電線は危険ですから近づかないようにしてください。
「無駄足覚悟で早めの避難」この心がけが大切です。