7月7日は二十四節気のひとつ、小暑(しょうしょ)です。夏至を過ぎて、昼間の長さは徐々に短くなってきていますが、暑さは日毎に増しています。
本格的な夏の到来を間近に控え、南西諸島以外の地域でも梅雨明けが近づくころです。ただ小暑のころの7月前半は集中豪雨が起きやすい時期でもあり、注意が必要です。
7月に入ると、夏の花々もそろそろ咲き出します。その中でも、小暑のころは亙はす)の花が咲き始めるころで、各地の公園などで蓮が見ごろを迎えます。
昔から観亙かんれん)や蓮見(はすみ)などといって、蓮が開花する様子を観賞することは風流とされていました。特に江戸時代には大勢の人が蓮の名所に出かけたそうです。
蓮は早朝に開花して午後にはしぼんでしまうため、観賞するなら午前中の早い時間がおすすめです。
お天気豆知識(2026年07月06日(月))


暑い夏は涼を求めるために冷たい食べ物が欲しくなります。夏が暑ければ暑いほど、アイスやかき氷はたくさん売れるので、季節によって売り上げが変わる季節商品といえそうです。
ところで、アイスのパッケージを見てみると、アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓のどれかの表示があることに気付きます。これらは乳固形分(牛乳の水分以外の成分)や乳脂肪分の含まれる比率によって決まります。
アイスクリームは乳固形分と乳脂肪分が最も多く、アイスミルクはアイスクリームと比べると少なくなりますが牛乳と同じくらいの乳成分を含んでおり、ラクトアイスになると乳成分はさらに少なくなります。一方氷菓は乳固形成分はほとんどありません。
しかし、あまり暑いと体はコクよりも水分を求め、アイスクリーム類よりもかき氷(氷菓)が好まれるようになります。一般にアイスクリームは気温が22から23度を超えるとよく売れるようになりますが、30度を超えると今度はかき氷(氷菓)が売れるようになります。

