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お天気豆知識(2025年01月13日(月))

寒の内(かんのうち)
寒の内(かんのうち)

二十四節気の一つ小寒(2025年は1月5日)から立春(2025年は2月3日)の前日までの約1か月間を「寒の内」または「寒中」と言います。
このころは、北海道のオホーツク海沿岸には流氷が流れ着くなど、1年で最も寒いとされる時期です。
また、寒稽古(かんげいこ)を行ったり、寒中見舞いを出すころでもあります。

寒の内カレンダー
寒の内カレンダー

松の内(元日から1月7日まで)を過ぎ、年賀状から寒中見舞いに変わる時期となりました。
暦の上では、寒さが厳しさを増す小寒(1月5日)から「寒の入り」となり、寒に入ってから4日目を「寒四郎(かんしろう)」、9日目を「寒九(かんく)」と言います。
寒九の日にくんだ水は薬になるとされ、この日に降る雨は豊作の年になる兆しとも言われています。
その後、大寒(1月20日)からは一年でもっとも寒い時期が訪れます。暦の「寒の内」とは、「寒の入り」から「寒明け」までの期間を指しているのです。
連日寒い日が続いていますが、風邪など引かないよう、元気にこの冬を乗り切りましょう。

過去のお天気豆知識

2026年08月22日(土)
処暑2026年08月21日(金)
クワガタムシ2026年08月20日(木)
衣服内気候2026年08月19日(水)
クラゲに刺されないために2026年08月18日(火)
2026年08月17日(月)

各地の天気

お天気豆知識

虹

にわか雨のあとに日が差し込むと、時折美しい虹が見えることがあります。虹とは、簡単にいえば空気中の水滴が太陽光を反射して見える現象で、光が空気中の水滴に屈折して入り、水滴の中で一回反射して、さらに屈折して水滴から出ていった時に現れます。この時、光は波長によって屈折率が異なるので、「赤、橙(だいだい)、黄、緑、青、藍(あい)、紫」の7色に分かれるのです。また、虹は必ず太陽の反対側の決まった位置に出現します。私達が太陽を背にして立った時、太陽光の進む方向(対日点)から常に42度の角度を保っているのです。そのため、虹のふもとに行こうとしても、虹は42度の角度を保ち続けるため距離は縮まりません。「虹のたもとには宝物が埋まっている」などと夢のある言い伝えもありますが、残念ながら虹のたもとには絶対にたどり着くことは出来ないのです。

処暑

処暑

8月23日は二十四節気のひとつ処暑(しょしょ)です。処暑とは、暑さも収まる時期という意味で、このころは8月も終わりに近づき、秋の気配が感じられるようになります。最近ではあまり見られなくなりましたが、8月の終わりは綿の実が開き始め白くフワフワした綿毛が顔を出し始める時期でもあります。二十四節気より、さらに細かい暦の単位である七十二候(しちじゅうにこう)では、8月23日から27日までを「綿柎開(めんぷひらく・わたのはなしべひらく)」とも呼びます。8月も後半に入ると、北日本では最高気温がそれほど上がらない日も多くなってきます。秋は少しずつ、少しずつ北から近づいてきているのです。

クワガタムシ

クワガタムシ

夏休みに昆虫採集をして遊んだ思い出のある人も多いのではないでしょうか。なかでもクワガタムシは、カブトムシとともに夏の虫の代表格です。クワガタムシの人気は大きく格好のよいハサミにあります。このハサミは、大顎(おおあご)と呼ばれ、雌にはなく雄だけが発達します。大きさや形は遺伝ではなく、幼虫時代に食べたエサの量に関係しています。基本的には、多くのエサを食べて幼虫から成虫になった体の大きな雄ほど大きなあごを持ち、あごが大きくなるほど枝のような突起が加わって格好の良い形になります。また、カブトムシは一夏の命ですが、クワガタムシは冬を越すことができます。特にオオクワガタの仲間は、飼育すれば長くて3年くらい生きられます。ヒラタクワガタの仲間でも2年くらいと比較的長生きです。ただし種類によっては寿命の短いものもあり、ノコギリクワガタやミヤマクワガタの仲間は半年以下しか生きられません。