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由利本荘市

10月13日(日)10月14日(月)
晴れ
21°C/11°C
降水確率: 20%
洗濯指数
洗濯指数
未発表
傘指数
傘指数
不要
晴れ
23°C/9°C
降水確率: 10%
洗濯指数
洗濯指数
よく乾く
傘指数
傘指数
折り畳み傘必要

3時間ごとの天気 [10月13日(日)00時00分発表]

週間天気 [10月13日(日)00時00分発表]

日付10/15(火)10/16(水)10/17(木)10/18(金)10/19(土)10/20(日)
天気曇曇り時々雨晴れ時々曇り晴れ時々曇り曇り時々雨未発表
最高気温
最低気温
25°C13°C
22°C14°C
21°C11°C
26°C11°C
19°C11°C
--
降水確率30%60%20%20%60%-

各地の天気

お天気豆知識

芭蕉忌(ばしょうき)

芭蕉忌(ばしょうき)

10月12日は松尾芭蕉(まつおばしょう)の命日「芭蕉忌(ばしょうき)」です。「奥の細道」で有名な松尾芭蕉は、1694年の10月12日、51歳にして大阪で亡くなりました。芭蕉は、日本の各地を歩き、風光明媚(ふうこうめいび)な景色を、感情の動きや季節に合わせて詠んだ俳人です。それまでのものとは違った独自の俳諧、蕉風(しょうふう)を確立し、死後300年以上経った現在でも多くの人に親しまれる句をたくさん残しました。芭蕉を慕う俳人達により、今でも毎年旧暦の10月にあたる11月12日には俳聖、松尾芭蕉をしのんで、京都府東山区にある芭蕉堂で、法要や句会が行われています。芭蕉は全国の行く先々で、すばらしい名句を残しましたが、生前最後の句となったのは、やはり旅先での句で、「旅に病んで夢は枯野をかけ廻(めぐ)る」でした。また、芭蕉は、毎年のように時雨(しぐれ)を俳句に詠み続けたため、「時雨の詩人」とよばれていて、その命日は「時雨忌(しぐれき)」とも呼ばれます。折しも芭蕉忌のころは、冬型の気圧配置が現れ始めるころでもあり、時雨の降る季節だったのです。備考芭蕉の享年(51歳)は数え年です。

りんごの収穫カレンダー

りんごの収穫カレンダー

りんごが収穫の季節を迎えています。代表的な品種のひとつである「つがる」は9月中旬ごろから収穫され、9月のうちからスーパーなどの店頭に並びはじめます。10月中旬からは上品な酸味が人気の「ジョナゴールド」下旬になると、赤いものは贈り物にもされる「陸奥(むつ)」が収穫の時期を迎え、家庭の食卓を飾ることになります。そして冬の足音が聞こえてくる11月の上旬に、「ふじ」の収穫が始まります。日本一のりんごの産地である青森では、「ふじ」が生産量の半分を占め日本を代表するりんごと言えるでしょう。新鮮なりんごを季節に合わせて食べてみてはいかがでしょうか。

ふもとは秋でも山は冬

ふもとは秋でも山は冬

秋はさわやかな日が多く、行楽にも快適な季節です。10月になると、標高の高い所から次第に紅葉が見頃となり、紅葉狩りや山菜取りに出かける方が多くなります。この時期は、本格的な登山ではなくても、山へ行く服装は十分に注意して選ばなくてはなりません。標高が100メートル高くなると、気温はおよそ0.6度下がります。ふもとの気温が20度の場合、1000メートル登れば14度ということになります。雨が降ったり風に当たればさらに体感温度は低くなります。3000メートル級の山では、いつ雪が降ってもおかしくない時期です。ふもとはさわやかな秋でも山はもう冬支度を始めています。これからのおでかけは目的地にあわせて、防寒着を用意するようにしましょう。