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お天気豆知識(2026年10月12日(月))

ラフティング
ラフティング

ラフティングとは、専用のゴムボートで激流や急流の川を下るウォータースポーツです。
1970年代にアメリカのコロラド州で発祥したラフティングは、現在、世界中で楽しまれていて、技術やスピード、危険回避などを競う競技ラフティングも盛んに行われています。
ラフティングが行われる川は、流れの激しさの度合いや川の落差、岩の絡んだ流れによってクラスやグレードが分かれています。
流れが穏やかで、初心者でものんびり楽しめる下流などはグレードが低く、水上のジェットコースターのようなエキサイティングな急流は、グレードが高くなります。
競技ラフティングは雨が降ってもほとんどの場合は決行しますが、台風や集中豪雨などで水量が急激に増えて危険な場合は中止になります。適度に水量が増せば、グレードが上がりスリルが増すことは間違いありません。

ラフティングのシーズン
ラフティングのシーズン

ラフティングは春から秋まで楽しめるスポーツで、季節ごとに楽しみ方はいろいろあります。
ラフティングツアーの多くは、4月末の連休から10月末、場所によっては11月末まで開催されています。
春はラフティングシーズンの幕開けです。水は冷たいですが、雪解けで水量が増してくるので、ちょっと雨が降っただけでもかなりの激流が楽しめます。
梅雨が明けて夏になると、次第に水量が減ってきます。激流を期待する人には少し物足りないかもしれませんが、水温が高いため、水着で川遊びが楽しめるツアーもあります。
そして秋になると秋雨で再び水量が増して、流れは最適な状態になります。台風などの影響で水量が多くなりすぎると、ツアーの中止やルート変更のリスクもありますが、これからの時期は、絶景の紅葉の中で急流下りを楽しむことができるでしょう。

過去のお天気豆知識

初冬の天気変化・1 (2026年11月08日(日))
入浴の効果 (2026年11月07日(土))
立冬 (2026年11月06日(金))
七五三・1 (2026年11月05日(木))
流れ星が見えやすい条件 (2026年11月04日(水))
みかんカレンダー (2026年11月03日(火))

各地の天気

お天気豆知識

初冬の天気変化・1

初冬の天気変化・1

近頃は日に日に寒さが増してきて、冬を意識させるような冷たい風が吹く日も多くなってきました。秋の天気変化は、移動性高気圧と低気圧が交互に日本付近にやってくるのが特徴です。そして、初冬になるとシベリア大陸から厳しい寒さを持った高気圧が張り出し、北海道の東海上やアリューシャン方面には低気圧があって、しばしば西高東低の冬型の気圧配置が現れます。天気図には縦じまの模様の等圧線が見られ、日本付近は冬の季節風である北西の風が吹くようになります。しかし、まだ冬の始まりのころは、冬型の気圧配置も長続きはせず、西にあった移動性高気圧がやがて日本列島を覆い全国的に小春日和となります。

入浴の効果

入浴の効果

寒い季節は、お風呂のあたたかさが何より心地よく感じます。湯ぶねにゆったりとつかって体をあたためると、血管が広がって血液の循環がよくなり、新陳代謝を高める効果が期待できますが、入浴にはそのほかにもさまざまな効果があります。水中では水面からの深さに応じて体に水圧がかかります。そのため筋肉や関節がほぐされてマッサージのような効果を生んだり、血液が心臓に戻ることを助けてうっ血を解消してくれます。さらに、湯に深くつかれば水の浮力によって、人間の体は10分の1程度の軽さになり、手足や関節にかかる負担が少なくなります。重力から解放されることで体の疲労や緊張を解きほぐし、心もリラックスさせてくれるのです。お風呂はゆっくりつかるだけで、心と体をいやして活力を与えてくれるものなのですね。

立冬

立冬

11月7日は立冬です。暦の上では、この日から季節は冬になります。立冬のころは、日差しが一段と弱くなって、昼の時間も目立って短く感じられるようになります。また、天気図を見ても、いわゆる西高東低の冬型の気圧配置が現れる頻度が急に増えてきます。北西の冷たい季節風が吹き、日本海側ではしぐれ、太平洋側では木枯らしが吹いて、各地で冬らしい天候が多くなります。しかし、ときにはほっとするような暖かな小春日和もあって、数日毎に寒暖を繰り返しながら季節は本格的な冬へと移っていきます。