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今日・明日の天気
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耶麻郡北塩原村

今日明日の天気 [01月21日(火)16時00分発表]

1月21日(火)1月22日(水)
晴れ時々曇り晴れ時々曇り
4°C/0°C
降水確率: 20%
洗濯指数
乾きにくい
乾きにくい
傘指数
折り畳み傘必要
折り畳み傘必要
曇
4°C/-3°C
降水確率: 30%
洗濯指数
部屋干し
部屋干し
傘指数
折り畳み傘必要
折り畳み傘必要

3時間ごとの天気 [01月21日(火)16時00分発表]

週間天気 [01月21日(火)16時00分発表]

日付1/23(木)1/24(金)1/25(土)1/26(日)1/27(月)1/28(火)
天気
曇のち雪曇のち雪
曇り時々雨曇り時々雨
曇り時々雪曇り時々雪
曇り時々雨曇り時々雨
曇
曇り時々雪曇り時々雪
最高気温
最低気温
5°C-3°C
5°C-1°C
4°C-3°C
5°C-5°C
7°C-5°C
5°C-1°C
降水確率70%60%60%60%40%60%

各地の天気

お天気豆知識

海はなぜ凍りにくいか

海はなぜ凍りにくいか

1月下旬となり、各地とも厳しい寒さとなっています。湖や池では表面が凍りついている所があったり、滝が凍りついている所もあります。また、あまり雪の降らない地域でも、雨の降った翌朝には水たまりにうっすら氷が張っているのを見たこともあるでしょう。一方で、海が凍っているのを目にした方は少ないのではないでしょうか。実際、海は湖や川と比べると凍りにくく、その大きな理由は、波や海流といった「流れ」があるためです。また、海は地球の表面の7割を占める広さ、それに深さがあるため、熱しにくく冷めにくい特徴があり、なかなか凍らないのです。さらに、ふつうの水は0度で凍りますが、海水は塩分を含んでいるため氷点下1.3度まで冷えないと凍り始めないことも関係していると考えられます。こうした理由以外にも、湖などの淡水と海水とでは温度が下がった時にそれぞれ違う性質を見せてくれます。

ヒカンザクラ

ヒカンザクラ

1月半ばをすぎ、冬の中でも寒さの厳しい時期を迎えていますが、そんな中、沖縄では早くもサクラが咲き始めています。サクラといっても本州でお馴染みのソメイヨシノではなく、沖縄のサクラはほとんどがヒカンザクラ(カンヒザクラ)と呼ばれるものです。ヒカンザクラは濃いピンク色の花が釣り鐘のように下を向いて咲くのが特徴のサクラです。散り方もソメイヨシノなどのように花びらを一枚、一枚落とすのではなく、ツバキのように花全体がポトッと落ちます。沖縄は冬でも暖かく、ソメイヨシノが開花しないため、サクラといえばもっぱらヒカンザクラのことを指しているのです。

大寒(だいかん)

大寒(だいかん)

1月20日は二十四節気の一つ「大寒(だいかん)」です。大寒には非常に寒いという意味が込められていて、この日を境に、小寒(2025年は1月5日)からはじまった「寒の内」の後半に入ります。昼の時間が最も短いのは12月下旬の冬至ですが、寒さのピークはそれより1か月ほど遅れてくるため、一年のうちで最も寒いのがこの時期です。北日本や日本海側などでは雪が多く、春はまだまだ遠く感じられます。しかし、太平洋側の地域でスイセンなどが咲き始めるのも今の時期です。暦の上では、大寒が明けると立春となり早くも春を迎えるのです。