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地震情報

地震情報

2025年07月07日 02時44分 発表

発生時刻2025年07月07日 02時41分頃
震源地トカラ列島近海
最大震度1
マグニチュード2.8
深さ20km
震度1
鹿児島県
鹿児島十島村
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各地の天気

お天気豆知識

帽子の役割

帽子の役割

夏に外へ出る時は日差し除けの帽子が大活躍します。夏の帽子の代表選手と言えば、やはり麦わら帽子でしょう。麦わら帽子は、麦などの茎の部分(麦わら)を漂白または染色し、平らにして編んだもので、昔から野良仕事や海水浴の時に活躍してきました。麦わら帽子にかぎらず、帽子には色々な役割があります。その一番の役割はおしゃれでしょう。洋服と同じように帽子にもトレンドがあり、洋服や小物に合わせてコーディネートをしておしゃれを楽しむ人も多いのではないでしょうか。また、暑さ防止の役割も重要で、頭を包み強い日差しから守ってくれているのです。特に、つばが大きめのものは頭だけではなく顔や首回りにも影をつくるため、紫外線防止にも有効です。また最近はUVカット素材のものもあり、皮膚へのダメージを防いでくれます。そして、帽子をかぶることで、日光が直接あたることが避けられるため、頭の温度が上昇するのを防ぎます。熱中症の予防にはなによりも帽子をかぶることが一番なのです。

屋外で雷の被害から逃れる方法

屋外で雷の被害から逃れる方法

雷雲の下では人間は大きな電気の脅威にさらされています。そして、どこに落雷するか予測できません。しかし、少なくとも落雷の可能性を低くすることはできます。落雷の傾向は、(1)高いものに落ちやすい(2)雷はより流れやすい所を流れる、という特徴があります。人間は樹木よりも電気を通しやすく、危険なのです。対策としては上記の逆となります。(1)できるだけ姿勢を低くする(2)電気を通しやすいもの(木、柱)の近くによらない、ことが重要です。木の下への避難は落雷の可能性があり、かえって事故につながってしまう恐れがあり、注意が必要です。やむを得なく木の下で雷を避ける場合は、とにかく姿勢を低くすることです。

卵の賞味期限

卵の賞味期限

卵は私達の食生活でかかせない身近なものです。安心しておいしく食べるためには、卵のケースに表記されている「賞味期限」について知っておきたいものです。賞味期限は、安心して「生」で食べられる期限を示したものです。卵はある一定期間は菌に汚染されにくく、食中毒の心配はありませんが、期間を超えるとたちまち菌が増殖します。つまり、その目安となるのが賞味期限なのです。菌の増殖を抑えるには、温度を低く保つことが重要です。保存温度が、約10度の場合、卵を生で食べられる期間は産み落とされてから57日です。約23度の場合は25日、約28度の場合は16日となり、保存温度が低くなるにつれて、生で食べられる日数は長くなります。通常、賞味期限の表記は、購入後に冷蔵庫(10度以下)に保存されることを前提としているので、購入の際には表示を良く確認し、季節に関わらず10度以下の冷蔵庫に保存するとよいでしょう。賞味期限が若干過ぎた場合や卵に傷が入った場合は、加熱処理をしてできるだけ早めに食べるとよいでしょう。