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地震情報

地震情報

2025年06月27日 08時59分 発表

発生時刻2025年06月27日 08時56分頃
震源地茨城県北部
最大震度3
マグニチュード4.4
深さ60km
震度3
福島県
白河市矢祭町玉川村
茨城県
水戸市日立市常陸太田市笠間市ひたちなか市常陸大宮市那珂市小美玉市城里町東海村大子町土浦市石岡市取手市つくば市守谷市筑西市かすみがうら市桜川市
栃木県
大田原市真岡市益子町茂木町市貝町芳賀町壬生町栃木那珂川町
震度2
福島県
郡山市須賀川市田村市鏡石町天栄村西郷村泉崎村中島村棚倉町塙町石川町浅川町古殿町小野町いわき市檜枝岐村
茨城県
高萩市北茨城市茨城町大洗町茨城古河市結城市龍ケ崎市下妻市常総市牛久市茨城鹿嶋市坂東市稲敷市行方市鉾田市つくばみらい市美浦村阿見町八千代町五霞町境町
栃木県
日光市那須塩原市塩谷町那須町宇都宮市足利市栃木市佐野市鹿沼市小山市栃木さくら市那須烏山市下野市高根沢町
群馬県
片品村桐生市伊勢崎市太田市館林市渋川市板倉町大泉町
埼玉県
熊谷市東松山市羽生市久喜市嵐山町春日部市幸手市宮代町
千葉県
市川市野田市成田市柏市八千代市我孫子市鎌ケ谷市白井市
東京都
東京千代田区東京中野区東京練馬区
震度1
宮城県
岩沼市
福島県
福島市二本松市福島伊達市本宮市川俣町大玉村矢吹町鮫川村平田村福島広野町楢葉町川内村大熊町双葉町浪江町葛尾村飯舘村下郷町南会津町西会津町会津美里町
茨城県
潮来市神栖市河内町利根町
栃木県
矢板市上三川町野木町
群馬県
沼田市東吾妻町みなかみ町前橋市高崎市みどり市神流町群馬明和町千代田町邑楽町
埼玉県
行田市加須市本庄市鴻巣市深谷市滑川町小川町吉見町鳩山町ときがわ町埼玉美里町さいたま西区さいたま北区さいたま大宮区さいたま見沼区さいたま中央区さいたま浦和区さいたま南区川越市川口市狭山市上尾市草加市越谷市蕨市戸田市朝霞市志木市和光市新座市桶川市北本市八潮市富士見市三郷市蓮田市坂戸市鶴ヶ島市吉川市埼玉三芳町毛呂山町越生町川島町松伏町秩父市長瀞町
千葉県
千葉花見川区千葉稲毛区千葉若葉区千葉美浜区船橋市松戸市習志野市流山市浦安市四街道市印西市富里市栄町銚子市東金市香取市山武市神崎町多古町芝山町横芝光町
東京都
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神奈川県
横浜港北区川崎中原区川崎宮前区
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お天気豆知識

七夕

七夕

7月7日は「七夕」の日です。七夕は天の川をへだてた恋人同士の織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が、年に一度だけ会うことのできる日です。七夕というと、短冊(たんざく)に願い事を書いて笹竹(ささだけ)に飾る習慣がありますが、実はこの風習は中国から伝わってきたものです。昔の中国では7月7日に「乞巧奠(きこうでん)」と呼ばれる星祭りが行われていました。このお祭りは、女性の願いであった裁縫の上達を祈ることを目的とした行事です。中国において織姫(おりひめ)は針や糸の仕事をつかさどる星として信仰されていました。そしてこの星祭りは、7月7日に彼女の願いがかなうという伝説にあやかることから生まれたものなのです。このお祭りでは、針に通した5色の糸が供えられていましたが、日本に伝わってから今の「五色(ごしき)の短冊」が生まれたようです。そして短冊に歌や文字を書き、習字が上手になることを願うようになりました。今では習字や裁縫の上達だけでなく、短冊に好きな願い事を書くことができるのですから、とても得をしている気がしますね。

小暑

小暑

7月7日は、二十四節気の一つ、小暑(しょうしょ)です。小暑とは本格的な暑さが始まるころを意味しています。しかし、多くの地方は梅雨の中にあり、集中豪雨がおきやすい時期であるため、暑さだけでなく大雨にも注意が必要なころです。この小暑から7月22日の大暑(たいしょ)を経て、立秋(今年は8月7日)の前日までの1か月間を「暑中」といいます。暑中といえば「暑中見舞い」ですね。暑中の前半は梅雨の最盛期と重なりますが、暑中見舞いはこの時期に送ります。大暑を迎えるころには各地で梅雨明けの便りが届くようになり、本格的な夏へと移ります。梅雨の間に雲でさえぎられた太陽が強く照り、気温の高い日が続き、体調を崩しやすくなってきます。日ごろあまり連絡をとっていない人へ暑中見舞いで、気遣いや近況を伝えてみてはいかがでしょうか。

月下美人

月下美人

みなさんが寝静まった真夏の夜、たった一晩だけ幻想的な白い花を咲かせる「月下美人(げっかびじん)」という花があります。この花の開花時間は夜の数時間と短いため、身近にあったとしても花が咲いている姿を見ることはなかなかできません。月下美人は中南米が原産で、クジャクサボテン属に所属するサボテンの一種です。その昔、昭和天皇が台湾を訪問されたときに、この花の名を尋ねられたところ、隣にいた総督がとっさに「月下の美人」と答えたことから「月下美人」という名前が定着したというエピソードが残っています。月下美人の花は夕暮れになると花びらを開きはじめ、あたりに強い香りを漂わせます。しかし、朝には花びらを閉じてしまい、しおれてしまいます。まさに美人薄命、そのはかなさこそが人を魅了してやまないのでしょう。夏休みには月下美人の観賞会を行う植物園もあるようです。機会があれば、花を開く貴重な瞬間に立ち会ってみてはいかがでしょうか。