@nifty天気予報
今日・明日の天気
MY天気

地震情報

地震情報

2025年05月04日 12時38分 発表

発生時刻2025年05月04日 12時35分頃
震源地東京都23区
最大震度2
マグニチュード4.1
深さ80km
震度2
茨城県
笠間市坂東市
栃木県
宇都宮市
千葉県
千葉中央区千葉花見川区千葉稲毛区千葉若葉区市川市船橋市習志野市柏市八千代市鎌ケ谷市白井市
東京都
東京千代田区東京世田谷区東京練馬区八王子市調布市町田市
神奈川県
横浜鶴見区横浜神奈川区横浜保土ケ谷区横浜磯子区横浜金沢区横浜港北区横浜戸塚区横浜緑区横浜瀬谷区横浜都筑区川崎川崎区川崎中原区大和市
震度1
茨城県
小美玉市茨城町城里町土浦市石岡市龍ケ崎市常総市取手市牛久市つくば市茨城鹿嶋市守谷市筑西市稲敷市かすみがうら市桜川市行方市つくばみらい市美浦村利根町
栃木県
栃木市佐野市真岡市下野市益子町茂木町壬生町野木町
群馬県
前橋市桐生市渋川市板倉町邑楽町
埼玉県
熊谷市加須市本庄市東松山市鴻巣市久喜市吉見町埼玉美里町さいたま西区さいたま北区さいたま大宮区さいたま見沼区さいたま浦和区さいたま南区さいたま緑区川口市所沢市春日部市狭山市上尾市草加市越谷市蕨市戸田市朝霞市志木市和光市新座市桶川市八潮市富士見市三郷市幸手市吉川市白岡市伊奈町埼玉三芳町川島町宮代町
千葉県
千葉緑区千葉美浜区松戸市野田市成田市千葉佐倉市市原市我孫子市浦安市四街道市印西市栄町東金市山武市芝山町長南町館山市木更津市鴨川市君津市富津市南房総市
東京都
東京中央区東京港区東京新宿区東京文京区東京台東区東京墨田区東京江東区東京品川区東京目黒区東京大田区東京渋谷区東京中野区東京杉並区東京豊島区東京北区東京荒川区東京板橋区東京足立区東京葛飾区東京江戸川区武蔵野市東京府中市昭島市小金井市小平市日野市東村山市国分寺市狛江市東大和市多摩市稲城市西東京市
神奈川県
横浜西区横浜中区横浜港南区横浜旭区横浜栄区横浜泉区横浜青葉区川崎幸区川崎高津区川崎多摩区川崎宮前区横須賀市鎌倉市藤沢市茅ヶ崎市逗子市三浦市座間市相模原緑区相模原南区秦野市厚木市南足柄市中井町神奈川大井町箱根町湯河原町愛川町清川村
山梨県
甲府市富士川町山中湖村富士河口湖町
静岡県
熱海市伊豆市東伊豆町富士宮市
一覧に戻る

各地の天気

お天気豆知識

ビールの適温

ビールの適温

夏に外で食事をするのは気持ちの良いものです。バーベキューのときやビアガーデンでは、ビールを飲まずにはいられない人は多いのではないでしょうか。夏はキンキンに冷えたビールを飲みたくなるものですが、ビールを冷やしすぎるとホップの苦みを吸収する泡がたたず、苦みが強くなります。また、長い時間冷蔵庫に入れておいたり凍らせると、成分が凝固して濁りが発生します。逆に、生ぬるいビールでは、のどごしの爽快感がなく後味が強く残ってしまいます。このようにビールは温度に敏感で、それゆえビールをおいしく飲むための適温があるのです。その温度はだいたい6度から8度で、冷蔵庫で5時間から6時間くらい冷やすことがひとつの目安となります。それでも、冷えてないビールをすぐに飲みたいときは、気化熱によって熱がにげるのを利用して冷やす方法があります。濡れたフキンを巻いたビールびんを氷水の中に半分くらい入れるとすぐに冷えます。これならお風呂に入っている間でも十分冷えるので、一度試してみてはいかがでしょうか。ちなみに、グラスを冷やしておくと一層おいしく飲むことができますよ。

離岸流とは

離岸流とは

全国各地の海水浴場は本格的な海水浴シーズンです。ただ、海はプールとは違って、潮の流れがあります。海で泳いでいて、知らぬ間に沖に流されてしまった経験はありませんか。これは、海岸から沖に向かう流れがあるからなのです。岸に打ち寄せた波が行き場をなくして平行に流れ、そこで違う方向からの流れとぶつかり、沖へ流れて行くのです。離岸流は波が見つけた沖への帰り道なので流れが速く、流されるととても危険です。もし離岸流に流されてしまった時は、岸に向かって泳いで行くことはできません。離岸流はオリンピック選手でも逆らえないほどの速い流れなので、前に進めず体力を消耗してしまいます。このため岸と平行に泳いで、離岸流から脱出することです。離岸流の幅は10メートルから30メートルくらいですから落ち着いて平行に泳ぎ、脱出しましょう。泳ぎに自信のない人は、すぐライフセーバーなど監視員に向かって両手を振って助けを求めて下さい。

8月の名称

8月の名称

8月の呼び名として「葉月(はづき)」があります。これは旧暦の8月、今の暦でおおよそ9月を表しています。8月というと、夏真っ盛りのイメージですが、8月8日に立秋を迎えることもあり、暦の上では秋が訪れる時なのです。立秋を過ぎても残暑が厳しい中ですが、次第に暑さのおとろえをおぼえ、わずかながら秋の気配を感じられる頃でもあります。葉月の語源にはいろいろな説がありますが、どれも秋に関係しています。一般的には、木の葉の紅葉が進み、葉が落ちる月、「葉落ち月(はおちづき)」が略されたものといわれています。また、稲の穂を張る月、すなわち「穂張り月(ほはりづき)」が略されたという説、初めてガンが渡ってくる月であることから「初来月(はつきづき)」を略して「葉月」と呼んだ説などがあります。旧暦8月(今の9月頃)の景物(けいぶつ)は、なんといっても仲秋(中秋)の名月です。このため8月は「月見月(つきみづき)」ともよばれています。そのほかに、木々が紅葉をはじめる時期であることから「木染月(こぞめづき)」、「秋風月(あきかぜづき)」「紅染月(べにぞめづき)」、「雁来月(かりくづき)」などとも呼ばれ、いづれも秋らしい異名をもっています。秋の気配を感じられるのは、早くても8月後半からですが、小さな秋を見つけだしてみてはいかがでしょうか。