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今日・明日の天気
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児湯郡都農町

注意報

今日明日の天気 [07月04日(金)13時00分発表]

7月4日(金)7月5日(土)
晴れ時々曇り晴れ時々曇り
32°C/24°C
降水確率: 10%
洗濯指数
よく乾く
よく乾く
傘指数
不要
不要
晴れ晴れ
32°C/24°C
降水確率: 10%
洗濯指数
よく乾く
よく乾く
傘指数
不要
不要

3時間ごとの天気 [07月04日(金)12時00分発表]

週間天気 [07月04日(金)13時00分発表]

日付7/6(日)7/7(月)7/8(火)7/9(水)7/10(木)7/11(金)
天気
晴れ時々曇り晴れ時々曇り
晴れ時々曇り晴れ時々曇り
曇り時々晴れ曇り時々晴れ
曇
曇り時々雨曇り時々雨
曇り時々雨曇り時々雨
最高気温
最低気温
32°C23°C
32°C24°C
32°C24°C
30°C25°C
29°C24°C
29°C25°C
降水確率20%20%40%40%60%60%

各地の天気

お天気豆知識

夏の発汗量

夏の発汗量

暑さが増すこれからの季節は、体を少し動かしただけでも汗をかいてしまいます。私たちが汗をかくのは、汗とともに体の熱を放出して体温を調節したり、皮膚の乾燥を防ぐためです。では、いったいどれくらいの量の汗をかいているのでしょう。夏場の1時間あたりの発汗量をみてみると、家事をしている時は100cc以上でコップ半分、外で歩いている時は約400ccでコップ2杯分に相当します。そして激しい運動をしている時は、約1500ccもの汗をかき、1時間の運動後の体重は1.5キロ減少することになるのです。このように激しい運動をする時は、運動後だけでなく運動をしている最中や運動前にもこまめに水分をとるように心がけましょう。運動の前は脱水症状の予防に、そして運動後もしばらくは発汗することがあるので水分補給が必要です。夏場は汗をかいたぶん水分を補給し、脱水症状にならないように心がけたいものです。

氷雨(ひさめ)

氷雨(ひさめ)

夏の季語に氷雨があります。氷雨というと、漢字から受ける印象から、寒い時期に降る冷たい雨のことだと思うかたがいらっしゃるでしょう。実は、夏の激しい雷に伴って降る「ひょう」を意味します。ひょうとは、積乱雲という種類の雲から降ってくる氷の粒のことです。積乱雲は入道雲とも言われ、夏になるとよく見かけるもくもくした雲で、その雲からひょうは作られます。夏に氷の粒が降るとは、意外な感じがしますが、積乱雲は初夏から夏にかけて多くできるのです。ひょうの形は、球状か不規則な場合が多く、色は透明のものや、乳白色と透明の層が混ざっているものがあります。また、大きさは、5ミリほどの豆粒大から、大きいものでは、なんと50ミリとこぶし大にまでなることもあり、人や農作物などに被害を及ぼすこともあるのです。ところで、氷雨は冬の「あられ」を指すこともあり、氷雨は夏の場合はひょう、冬の場合はあられと、俳句の世界では、夏と冬両方の季語として用いられる不思議な季語なのです。

テントを張る場所えらび

テントを張る場所えらび

7月に入り、夏休みが待ち遠しい季節になりました。夏休みの楽しみ方のひとつに、キャンプがあります。自由にテントを張れる場合、場所選びには十分気をつけましょう。特に川沿いの場合はいくつか避けたい所があります。まず、川の水面に土砂がたまってできた中州や、両岸の河原でテントを張るのは大変危険です。ここで雨が降っていなくても、上流で雨が降るとすぐに増水し、浸水の危険にさらされます。雨が降ると下流ならじわじわと水位が上昇しますが、渓流などではあっという間に水かさが増え、ときには鉄砲水となって一気に押しよせることもあります。また、がけの下やがけのすぐ上も危険です。当日の天気がよくても、過去に降った雨の影響で地盤が緩み、土砂崩れを引き起こすことがあるからです。では、テントを張るにはどのような場所を確保したらいいのでしょうか。キャンプ場の場合、決められている場所があればそのエリア内に張りましょう。もし、場所を自由に選べるなら、増水やがけ崩れの危険性があるところは避け、小高く、なるべく平らなところを見つけるといいでしょう。キャンプは自然に囲まれた環境で、日常生活と異なる体験ができることが面白さの一つです。普段は危険を想定しにくい川沿いでキャンプをする際は、慎重にテントを張る場所を選びましょう。