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警報・注意報(福島県)[02月09日(月)09時53分発表]

凡例
特別警報
警報
注意報
発表なし
中通り北部
低温
強風
会津中部
風雪
中通り中部
強風
低温
浜通り南部
乾燥
低温
強風
中通り南部
強風
低温
会津北部
風雪
浜通り北部
乾燥
低温
強風
会津南部
風雪
雪崩
浜通り中部
強風
乾燥
低温

各地の天気

お天気豆知識

雪まくり

雪まくり

冬の雪国は、あたり一面が白一色の世界になります。この雪に覆われた世界では、雪が形作るさまざまな造形を楽しむことができます。雪がつくりだす美しい造形のひとつに、「雪まくり」と呼ばれるものがあります。雪まくりとは、雪がまるで巻き物のような形になったものです。その姿から「雪まくら」ともよばれ、米どころとして有名な山形県の庄内地方では、これを「雪俵(ゆきだわら)」と呼んで豊作の知らせとしているそうです。雪まくりは、強い風などにより雪が転がって巻きが厚くなることで成長していきます。そのため、雪まくりの大きさは転がった距離に比例します。この雪まくりが見られやすいのは、日差しに恵まれたり暖気が流れ込んだりして暖かくなったときです。また、ある程度、雪に粘り気が必要とされるため、北陸や東北の日本海側といった、比較的湿った雪の降る場所で現れやすいといえるでしょう。北海道でも春先の寒さが緩んだ日には見られることがあります。自然は、雪という材料を使って、時に雪まくりのような美しい作品を見せてくれる偉大な芸術家ともいえそうですね。

星座

星座

夜空に無数にきらめく星を見ていると、心が洗われるような澄んだ気持ちになりますね。特にこの寒い時期、夜空には明るい星がたくさんあって、ひときわ美しく見えるものです。夜空にきらめく星座には、よく知られているところでさそり座やオリオン座などがありますが、それらをすべて挙げると88という数になります。これらは今から5000年ほど前に、現在のイラクあたりに暮らしていた羊飼いの民族、カルデア人が夜、羊の番をしながら星を結んで人や動物を連想したことが起源とされています。そしてのちにギリシア神話と結びつけられて、神話に登場する人物や動物などがあてはめられたり、大航海時代に冒険に出たヨーロッパの船乗りたちによって作られるなど、おもにヨーロッパの人々によって現在ある88の星座が生まれたのです。ただ、星座には現在よく知られている88のもの以外に、過去に作られて今は使われていない星座や、中国などヨーロッパ以外の国々で独自に作り出されたものなども数多くあります。そして日本も例外ではなく、いくつもの星座を作ってきたのです。遠い昔の人たちも夜空の星々を結んでは、そこに思いを馳せていたのでしょうね。

南岸低気圧と天気・1

南岸低気圧と天気・1

2月に入っても太平洋沿岸の地域では、大雨や大雪への注意が欠かせません。特に日本の南岸を発達しながら通過する低気圧には用心しなければなりません。この低気圧は「南岸低気圧」と呼ばれ、全国的に激しい風雨をもたらすことがあります。そして東北地方では、この低気圧が三陸沿岸を北上すると、太平洋側に大雪や大雨が降って重大な被害を受けることがあるのです。この南岸低気圧が進んでくる場合、東北地方の太平洋側で雨や雪が降るかどうかは、低気圧のコースによっておおむね予想することができます。関東の沿岸から低気圧がそのまま東へ進む場合には、東北地方に雨や雪が降ることはあまりありません。そのときの高気圧との組み合わせによっては大雨や大雪になることもあり得ますが、他のコースと比べると災害を引き起こす可能性は低いほうだといえます。南岸低気圧が東北地方の太平洋側に雨や雪を降らせやすいのは、低気圧が陸に近いコースをとったときです。陸地に近いほど雨や雪は降りやすくなるため、関東沿岸から北へ進み、三陸沿岸のごく近い位置を通過するコースが最も注意しなければならないものなのです。