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警報・注意報(福島県)

特別警報
警報
注意報
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中通り北部
福島市
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伊達市
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伊達郡桑折町
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伊達郡国見町
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伊達郡川俣町
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会津中部
会津若松市
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河沼郡湯川村
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河沼郡柳津町
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大沼郡三島町
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大沼郡金山町
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大沼郡昭和村
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大沼郡会津美里町
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中通り中部
郡山市
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須賀川市
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二本松市
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田村市
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本宮市
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安達郡大玉村
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岩瀬郡鏡石町
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岩瀬郡天栄村
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田村郡三春町
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田村郡小野町
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浜通り南部
いわき市
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中通り南部
白河市
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西白河郡西郷村
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西白河郡泉崎村
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西白河郡中島村
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西白河郡矢吹町
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東白川郡棚倉町
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東白川郡矢祭町
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東白川郡塙町
発表なし
東白川郡鮫川村
発表なし
石川郡石川町
発表なし
石川郡玉川村
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石川郡平田村
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石川郡浅川町
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石川郡古殿町
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会津北部
喜多方市
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耶麻郡北塩原村
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耶麻郡西会津町
発表なし
耶麻郡磐梯町
発表なし
耶麻郡猪苗代町
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浜通り北部
相馬市
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南相馬市
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相馬郡新地町
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相馬郡飯舘村
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会津南部
南会津郡下郷町
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南会津郡檜枝岐村
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南会津郡只見町
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南会津郡南会津町
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浜通り中部
双葉郡広野町
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双葉郡楢葉町
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双葉郡富岡町
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双葉郡川内村
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双葉郡大熊町
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双葉郡双葉町
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双葉郡浪江町
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双葉郡葛尾村
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各地の天気

お天気豆知識

ひょうたん

ひょうたん

秋風が吹くようになると、多くの植物が実りの時期を迎えますが、そんな植物の一つにひょうたんがあります。ひょうたんはウリ科の一年草で、ユウガオの変種です。そのため、花は夕方に咲き、翌朝にしぼみます。果実は苦みが強いため食用には向きませんが、1週間から2週間ほど水につけて中身を腐らせ、取り除き、乾燥させると、容器として利用することができます。ひょうたんの多くは中央部分がくびれた独特の形をしているため、縦に切れば水くみに便利なひしゃくになり、横に切ればおわんになります。そのため、土器しかなかった縄文時代には、ひょうたんは無くてはならない生活用品だったのです。

煎茶・玉露

煎茶・玉露

お茶の種類によって、おいしいお茶の入れ方は異なります。お湯の温度や茶葉の量、抽出時間が違うのです。おいしい入れ方をご紹介しましょう。まずは煎茶・玉露の入れ方です。最初に、お湯を休ませるために、湯飲み茶碗に沸騰直後のお湯を注ぎます。そして、お茶の葉を急須に入れます。お茶の葉の量は、1人分がだいたい3グラムで大さじ1杯くらい、またはティースプーンだと2杯が目安です。次に、湯飲み茶碗のお湯を急須に戻します。沸騰直後のお湯を湯飲みに入れると82から83度まで下がります。そのお湯を急須に戻すと、10度くらい下がって、約70度くらいになります。(※室温22度の場合)煎茶にとって、ちょうどいい温度は70度から80度ですので、ちょっと、手間をかけるとおいしく煎茶が飲めるのです。玉露は、もう少し冷まして40から50度を目安にしてください。急須に、お湯をいれてからの待ち時間(抽出時間)ですが、煎茶の上級茶なら3分程度、中下級茶なら1分。玉露は3分程度です。そんなに待てない、という方は、急須にお湯を入れてふたをしたら、ゆっくり十数えてください。その後、中の液体を回す感じで、5から6回まわします。これだと短い時間でも葉が開き、しっかり味が出ますので、それほど待たなくてもおいしいお茶が飲めます。

秋霖(しゅうりん)

秋霖(しゅうりん)

日本列島では、8月の終わりから10月の半ばにかけての約1ヶ月半に渡って天気がぐずつく日が多くなる時期があります。秋の長雨と呼ばれているものですが、別名「秋霖(しゅうりん)」とも呼ばれます。秋霖の「霖(りん)」には、幾日も雨が降り続く意味があります。秋霖は、季節が夏から秋へと変わる時に現れるもので、その原因は、夏の空気と秋の空気の境にできる秋雨前線によるものです。夏の高気圧は勢力を弱めて南へ下がって行きますが、前線に向かって暖かく湿った空気を運ぶために、ぐずついた天気となるのです。さらに9月は、台風が日本付近を通りやすい時期でもあり、秋雨前線付近に台風が近づくと、前線の活動が活発になり大雨になることがあります。「秋霖」というと、風情のある雨のようにも聞こえますが、一方で台風によって刺激されることも多いことから梅雨よりも被害が大きくなることもあるのです。