@nifty天気予報
今日・明日の天気
MY天気

警報・注意報(福島県)

特別警報
警報
注意報
発表なし
中通り北部
福島市
発表なし
伊達市
発表なし
伊達郡桑折町
発表なし
伊達郡国見町
発表なし
伊達郡川俣町
発表なし
会津中部
会津若松市
発表なし
河沼郡会津坂下町
発表なし
河沼郡湯川村
発表なし
河沼郡柳津町
発表なし
大沼郡三島町
発表なし
大沼郡金山町
発表なし
大沼郡昭和村
発表なし
大沼郡会津美里町
発表なし
中通り中部
郡山市
発表なし
須賀川市
発表なし
二本松市
発表なし
田村市
発表なし
本宮市
発表なし
安達郡大玉村
発表なし
岩瀬郡鏡石町
発表なし
岩瀬郡天栄村
発表なし
田村郡三春町
発表なし
田村郡小野町
発表なし
浜通り南部
いわき市
発表なし
中通り南部
白河市
発表なし
西白河郡西郷村
発表なし
西白河郡泉崎村
発表なし
西白河郡中島村
発表なし
西白河郡矢吹町
発表なし
東白川郡棚倉町
発表なし
東白川郡矢祭町
発表なし
東白川郡塙町
発表なし
東白川郡鮫川村
発表なし
石川郡石川町
発表なし
石川郡玉川村
発表なし
石川郡平田村
発表なし
石川郡浅川町
発表なし
石川郡古殿町
発表なし
会津北部
喜多方市
発表なし
耶麻郡北塩原村
発表なし
耶麻郡西会津町
発表なし
耶麻郡磐梯町
発表なし
耶麻郡猪苗代町
発表なし
浜通り北部
相馬市
発表なし
南相馬市
発表なし
相馬郡新地町
発表なし
相馬郡飯舘村
発表なし
会津南部
南会津郡下郷町
発表なし
南会津郡檜枝岐村
発表なし
南会津郡只見町
発表なし
南会津郡南会津町
発表なし
浜通り中部
双葉郡広野町
発表なし
双葉郡楢葉町
発表なし
双葉郡富岡町
発表なし
双葉郡川内村
発表なし
双葉郡大熊町
発表なし
双葉郡双葉町
発表なし
双葉郡浪江町
発表なし
双葉郡葛尾村
発表なし

各地の天気

お天気豆知識

花火の歴史

花火の歴史

今年も夏の花火シーズンがやってきました。夏の風物詩として、今ではすっかり定着していますが、日本で花火が見られるようになったのは江戸時代からです。花火の主な原料となる火薬は、紀元前3世紀に中国で発明されました。日本では火薬は戦国時代に鉄砲に使われるようになります。江戸時代になると、火薬が花火などの武器以外にも使われるようになったのです。線香花火やネズミ花火といった小型の花火からはじまり、江戸時代後期になると、大型の打ち上げ花火が登場するようになりました。花火は江戸で栄え、庶民の間でも親しまれるようになり、今も続く隅田川の花火大会(当時は両国の川開き)も、1733年(享保18年)から始まりました。その後、花火はさらに改良され、明るく色鮮やかな花火になりました。現代の日本の花火は、夜空に広がると同時に色が変わること、二重三重の円を描くことなどの特徴を持ち、その技術は世界一精巧であると言われるほどになったのです。

納豆

納豆

7月10日は語呂合わせでナットウ、納豆の日です。食欲の無くなる夏場は、しっかりと栄養のあるものを食べたいものです。日本生まれの栄養満点の食べ物といえば、やはり納豆をはずすことはできないでしょう。納豆は煮豆と納豆菌の出会いによって生まれた食品です。納豆を作るのに欠かせない納豆菌は、枯れ草、稲ワラ、そして空気中と、私たちの回りの至る所に存在しています。その中でも納豆菌は暖かく湿ったところを好むため、保温保湿性に優れたワラの中は格好の住みかとなります。そのため、煮豆をワラで包むと納豆菌によって煮豆が発酵して納豆ができあがるのです。縄文時代からあったという説もあるほど、昔から親しまれてきた納豆の特徴といえば、やはりネバネバとした糸でしょう。ネバネバの正体は、アミノ酸の一種であるグルタミン酸と、「フラクタン」という糖質がからみ合ったものです。納豆をよくかき混ぜると、ネバネバとした糸がたくさんでき、味がまろやかになりますね。これはよくかき混ぜることで「グルタミン酸」が増え、うまみが増すのです。またこのネバネバした糸はミネラルと結び付きやすい性質があり、骨の土台となるカルシウムの吸収を高める効果があります。他にも納豆には様々な効果があり、健康食品として見直されています。また、納豆菌には抗菌作用もあると言われており、夏場は生ものと一緒に食べると効果的です。納豆は安価で栄養豊富な食品です。薬味をいれたり、そのまま食べたり、自分の好みの食べ方を探してみてはいかがでしょう。

不快指数

不快指数

蒸し暑い日々が続き、冷房から離れられないという方も多いことでしょう。この蒸し暑さを表現するのに役立つのが不快指数です。不快指数というのは気温と湿度から割り出された蒸し暑さの指標です。この不快指数の数値は、気温が高いほど、また湿度が高いほど大きな値になります。不快指数は1959年にアメリカの気象台が採用したのがはじまりで、その後日本へと伝わりました。不快指数が70を超すと不快に感じる人が出はじめ、75で半数以上、80以上でほとんどの人が不快に感じると言われています。しかしこれはアメリカ人にとっての指標なので、日本人の場合は少し異なります。日本人は75から不快に感じる人(9パーセント)が出はじめ、77になると大半の人(65パーセント)、85になると大部分の人(93パーセント)が、蒸し暑くて不快に感じると言われています。ところで、高温多湿だとなぜ不快に感じるのでしょう。人は暑いとき汗をかきます。そして汗は蒸発するときに身体から熱を奪います。つまり、人は汗をかくことで体温を調節しているのです。しかし、湿度が高いと汗が蒸発しにくいため、体温の調節がうまくいかず不快に感じるのです。また汗が蒸発しにくいと、気温の割に暑く感じるというだけでなく、汗で肌がべとつくことや、においなども不快に感じる要素になります。これからもまだまだ蒸し暑い日々が続きます。できる限り快適に過ごす工夫をしてのりきりたいものですね。