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地震情報

地震情報

2025年12月31日 23時31分 発表

発生時刻2025年12月31日 23時27分頃
震源地岩手県沖
最大震度4
マグニチュード5.7
深さ30km
震度4
岩手県
盛岡市
震度3
青森県
平内町八戸市野辺地町七戸町東北町おいらせ町三戸町五戸町青森南部町階上町むつ市東通村
岩手県
二戸市八幡平市滝沢市岩手町紫波町矢巾町宮古市普代村野田村釜石市花巻市北上市遠野市奥州市
宮城県
登米市栗原市大崎市涌谷町石巻市
震度2
北海道
新篠津村函館市木古内町南幌町室蘭市厚真町安平町むかわ町新冠町様似町標津町
青森県
青森市つがる市蓬田村外ヶ浜町中泊町十和田市三沢市六戸町横浜町六ヶ所村田子町新郷村佐井村藤崎町
岩手県
雫石町葛巻町軽米町九戸村一戸町久慈市山田町岩泉町田野畑村岩手洋野町大船渡市陸前高田市住田町大槌町一関市西和賀町金ケ崎町平泉町
宮城県
気仙沼市色麻町宮城加美町宮城美里町仙台青葉区仙台宮城野区仙台若林区東松島市松島町利府町大衡村名取市角田市岩沼市蔵王町大河原町宮城川崎町丸森町亘理町山元町
秋田県
能代市三種町井川町秋田市由利本荘市にかほ市大館市鹿角市北秋田市横手市大仙市仙北市秋田美郷町羽後町
山形県
酒田市村山市天童市中山町山形川西町白鷹町
福島県
桑折町国見町相馬市双葉町
新潟県
村上市
震度1
北海道
渡島北斗市七飯町鹿部町渡島森町福島町知内町長沼町苫小牧市登別市白老町新ひだか町浦河町札幌北区札幌東区札幌白石区札幌厚別区札幌手稲区札幌清田区江別市千歳市北広島市胆振伊達市壮瞥町日高地方日高町平取町新得町足寄町帯広市十勝清水町浦幌町十勝大樹町弟子屈町釧路市厚岸町標茶町白糠町別海町根室市
青森県
五所川原市今別町板柳町鶴田町大間町風間浦村弘前市黒石市平川市鰺ヶ沢町西目屋村大鰐町田舎館村
宮城県
南三陸町仙台太白区仙台泉区塩竈市多賀城市富谷市七ヶ浜町大和町大郷町女川町白石市村田町柴田町
秋田県
潟上市藤里町五城目町八郎潟町小坂町上小阿仁村湯沢市東成瀬村
山形県
鶴岡市三川町庄内町遊佐町山形市寒河江市上山市東根市尾花沢市山辺町河北町山形朝日町大江町大石田町米沢市南陽市高畠町山形小国町飯豊町最上町舟形町真室川町大蔵村鮭川村戸沢村
福島県
福島市郡山市須賀川市田村市福島伊達市本宮市大玉村天栄村玉川村浅川町いわき市南相馬市大熊町浪江町新地町
茨城県
笠間市石岡市筑西市
埼玉県
加須市さいたま中央区宮代町
山梨県
忍野村
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お天気豆知識

旬の食材・白ねぎ

旬の食材・白ねぎ

ねぎと言えば、東の白ねぎ、西の青ねぎと言われるように、関東と関西では好んで食べられる種類が異なり、産地も違います。白ねぎは、別名「根深ねぎ」とも言い、地中に埋まっている白い部分を主に食べる種類です。産地としては関東北部が有名で、群馬や茨城、埼玉や千葉などで多く収穫されています。栄養的には青ねぎの方が優れていますが、臭いは白ねぎの方が強く、この臭い成分が実はすぐれたパワーを持っています。臭い成分の主なものは「アリシン」という物質で、発汗を促して体温を上昇させる働きがあります。風邪をひいた時、ウイルスを退治するにはある程度の体温が必要です。アリシンを多く含んだ白ねぎを食べれば、体温上昇を促すことができます。またアリシンには殺菌効果もあるので、風邪には打ってつけと言えるでしょう。

おせち

おせち

今年も今日を入れてあと2日、お正月は目の前です。お正月ならではの料理といえば、お雑煮とおせち料理ですよね。このおせちは、もともと宮中で節日(せちにち、お祝いの日)の宴会に供されたごちそうのことでした。お正月におせち料理を食べるのは「正月の3日間、女性が休養できるように」とはいわれるものの、本来は神様を迎えている間は物音を立てたり騒がしくせず、台所で煮炊きをするのを慎む、というところからきています。おせち料理は、一般的に重箱に入れられ、基本は四段重ね(地方によっては五段)で、上から一の重、二の重、三の重、与の重といいます。「四の重」といわないのは「四」だと「死」と同音になるからです。一の重は祝い肴、二の重は焼き物、三の重は酢の物、与の重は煮物、(五の重は控えの重)というのが一般的ですが、これも地方によって大きな差があるようです。また最近では有名なお店やデパートの高級おせちが人気ですが、それぞれの家庭でお気に入りのものを入れるオリジナルおせちも楽しいですよね。

お屠蘇(おとそ)

お屠蘇(おとそ)

お屠蘇とは漢方薬の一種である「屠蘇散(とそさん)」を酒やみりんに浸したもので、屠蘇散はサンショウ、ボウフウ、ビャクジュツ、キキョウなど数種の薬草が調合されています。また、酒やみりんにはブドウ糖、必須アミノ酸、ビタミン類が含まれ、アルコールには血行を促進させる働きがあります。お屠蘇には胃腸の働きを盛んにし、風邪を予防するための効果があるので、寒さが厳しく、お酒の量も多くなる年始の時期にお屠蘇を頂くことはまさに先人の知恵と言えるでしょう。正月にお屠蘇を飲む風習は、平安時代に中国から日本に伝わり、嵯峨(さが)天皇の時代に宮中の正月行事として始められたあと江戸時代に一般市民へと広まりました。お屠蘇の「屠」は「邪気を払う」、「蘇」は「魂を目覚め蘇らせる」という意味があるといわれています。年のはじめにお屠蘇を飲むという風習には、無病息災を祈り、心身ともに改まろうという願いが込められているのです。