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河内郡上三川町

10月7日(月)10月8日(火)
曇
25°C/20°C
降水確率: 30%
洗濯指数
洗濯指数
乾く
傘指数
傘指数
折り畳み傘必要
雨
18°C/17°C
降水確率: 90%
洗濯指数
洗濯指数
部屋干し
傘指数
傘指数
必須

3時間ごとの天気 [10月07日(月)06時00分発表]

週間天気 [10月07日(月)04時00分発表]

日付10/9(水)10/10(木)10/11(金)10/12(土)10/13(日)10/14(月)
天気曇曇り時々雨曇曇り時々晴れ晴れ時々曇り未発表
最高気温
最低気温
23°C15°C
20°C15°C
23°C15°C
25°C16°C
24°C15°C
--
降水確率40%60%30%40%20%-

各地の天気

お天気豆知識

秋の日はつるべ落とし

秋の日はつるべ落とし

最近、夕方になると急に辺りが暗くなってしまったと感じたことはないでしょうか。風が少し肌寒く感じられるようになるこの時期は、日の入り時刻が急激に早くなっています。「秋の日はつるべ落とし」という言葉がありますが、これは、秋はあっという間に日が暮れる、ということを表しています。「つるべ」とは井戸から水をくみ上げるために使うおけのことで、まるでつるべを井戸に落とすように、太陽がするするとはやく沈んでいくことからこの言葉ができました。6月下旬の夏至から8月上旬の立秋にかけての約1か月半では日の入り時刻は20分前後しか早まりませんが、9月下旬の秋分から11月上旬の立冬にかけては、同じ1か月半の間に、なんと1時間も日の入り時刻が早まるのです。このように秋の日の入りは日に日に早まります。このため先週は同じ時間でもまだ明るかったのに、今週はすでに暗くなってしまっていると感じることも多いのですね。

秋の季語・月1

秋の季語・月1

秋の季語のひとつに「月」があります。月は季節を問わず見られるものですが、「中秋の名月」というように秋の月は特別なものです。春の季語として、「花」が大事にされてきたのと同じように、昔から秋を表す大切な言葉として使われてきたのです。日本では、古くから収穫期になると月を祭る行事が執り行われていました。現在の月見の際にもいもやだんご、枝豆、ススキの穂などを供えるのは、昔の農耕行事の名残と言えるでしょう。秋の空気はさわやかで澄んでいるので、月もひときわ美しく見えます。秋の夜長に、ゆっくりと月を眺めてみるのも良いですね。

移動性高気圧と天気

移動性高気圧と天気

秋は、日本列島の上空を移動性の高気圧がよく通過する季節です。冬はシベリア高気圧、夏は太平洋高気圧が日本列島の天気を支配しますが、春と秋はこの移動性高気圧が天気図の主役といってもいいでしょう。大陸生まれの移動性高気圧は比較的乾燥しています。空気中に水分をあまり含んでいないため、移動性高気圧に覆われるとすっきりと晴れるのです。ただ、移動性高気圧のすぐ後ろには低気圧がひかえています。その影響で、高気圧の中心が通り過ぎるころには澄んだ青空には薄雲が広がってきます。低気圧が近づくにつれて雲は厚みを増し、天気は下り坂となります。移動性高気圧に覆われていても、すっきり晴れるのは高気圧の東側半分くらいなのです。天気予報の天気図を見て、自分のいる場所が移動性高気圧の東側、西側に位置を確認しながら空を眺めてみるのも面白いかもしれませんね。