傘の日
6月11日は傘の日です。これは、傘のファッション性や機能性などのさまざまな魅力を知ってもらおうと、日本の傘の団体(日本洋傘振興協議会)が1989年に制定したものです。暦の上での梅雨入りである「入梅(にゅうばい)」が毎年6月11日ごろであることにちなんで、この日が傘の日に選ばれました。ところで皆さんは雨降りに駅や学校まで家族が傘を持って迎えに来てくれたという経験はありませんか。有名な「あめふり」という童謡の中に、母親が「じゃのめ」をもって子供を迎えにいくという節があります。この歌で母親が持ってくる「蛇の目(じゃのめ)」という傘がどんなものか、皆さんは知っていますか。洋傘が主流となっている今日では、ふだん見かけることはありませんが、蛇の目傘とは和傘の一種で、江戸時代に一般的だった雨傘のことです。傘も時代とともに移り変わってきたのですね。








