七福神
よく年賀状には干支などのおめでたい絵が描かれますが、七福神(しちふくじん)もその中の一つです。七福神や財宝を乗せた宝船の絵は、皆さんもよく見かけることでしょう。七福神とは福徳をもたらす神様で、一般には恵比寿(えびす)、大黒天(だいこくてん)、毘沙門天(びしゃもんてん)、弁財天(べんざいてん)、布袋(ほてい)、福禄寿(ふくろくじゅ)、寿老人(じゅろうじん)をさします。恵比寿は「えびす顔」ともいうように、にこにことした表情をした漁業や商売の神様で、大黒天は打出の小槌(こづち)を持った福徳や財産を与えてくれる神様で、大黒様とも呼ばれて親しまれています。また毘沙門天は、鎧、甲を身につけた勇ましい姿の神様で、仏法の守護、福徳を授けます。弁財天は七福神の中で唯一の女神で、音楽や芸術、知恵の神様で、布袋は七福神の中でただ一人、実在の人物で中国の禅僧といわれています。福禄寿は頭の長さが特に印象的な神様で、健康や長寿、財産を与えてくれる神様です。寿老人も福禄寿同様に長寿を授ける神様で、鹿を連れていると言われています。








