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電線着雪

電線着雪

本格的な冬をむかえ、雪国では除雪作業に精を出されている方も多いことでしょう。特に北陸地方などの除雪作業は、雪が湿っていて重たいため一苦労です。湿った重たい雪は、除雪作業をつらくするだけでなく、物にくっついて「着雪害(ちゃくせつがい)」とよばれる被害を引き起こすこともあるのです。その代表的なものに電線着雪があります。これは電線を芯にして雪がぐるりと覆ってしまうもので、雪がたくさん付着すると、雪の重みで電線が切れたり、鉄塔が倒れたりするほか、重くのしかかった雪が電線から落ちたときに電線が跳ね上がり、他の電線と絡むなどといったこともあります。普通、雪は上から降ってくるのに、電線の下側にまで雪がぐるりと付着してしまうというのはなんとも不思議です。どうしてこのようなことが起こるのでしょうか。雪が降るとまず電線の上に雪が積もります。そして十分な重さの雪がバランスを崩したとき、がっしりと付着した雪は電線をねじって下側に回り込むのです。また電線がビニールに覆われている場合には、湿った雪が滑るようにして下側へ回転します。電線の上に雪が降り積もっては回転して下に回り込む、という過程が繰り返されることによって、電線の上下左右に雪が付着した「雪の筒」ができあがるのです。

冬至

冬至

12月21日は、二十四節気のひとつ「冬至」です。北半球では、この日の正午の太陽の高さが最も低くなり、昼の時間が短くなります。このころは、太陽の光が弱くなるため、植物が育ちにくくなり生命力が弱まるときでもありますが、冬至を過ぎると昼の時間が長くなりだすため、世界の国々では、この日を「再生」を願う日として考えるところが多いようです。たとえば、日本には弘法大師(こうぼうだいし)が村を巡るという伝承があります。大師さまは小豆簡あずきがゆ)が大好きな一本足の神とされ、冬至の夜に村里をまわって新たな生命力をあたえるといわれており、冬至のころは、各地で小豆粥や団子を作ってお供えをする行事がみられます。また、冬至の日にカボチャやコンニャクを食べると、体内の老廃物をだす「砂下ろし」になるとされ、ゆず湯に入ると風邪をひかないとも言われています。いずれも衰弱から再生を願った風習と言えるでしょう。

太陽の高さ

太陽の高さ

もうすぐ冬至です。冬至は、一年で一番日中の長さが短く、正午の太陽の高さ(南中高度)も低いときです。では、どれくらい太陽の高さが変わるのでしょうか。東京を例にとってみると、太陽の高さが一番高くなる夏至の正午には、太陽は真上に近い77.8度の角度から照り付けます。ですから、私達や木々の影は、実際の高さよりも短くなり、部屋の中にもあまり差し込みません。一方、冬至には太陽の高さは30.9度と、夏至より50度近くも低くなります。このため、部屋の中に暖かな日差しが入ってきます。冬至の太陽の高さは、南の沖縄・那覇で40度くらい、北の札幌では太陽の高さは23.5度と北に行くほど部屋の奥まで日差しが届きます。冬至・冬中・冬始めと言われるように、これからが冬本番です。晴れた日には、カーテンやブラインドを開けて、暖かな日差しを取り入れてみては如何でしょうか。