キャンプといえば夏をイメージされる方が多いかもしれませんが、春には春ならではの楽しみがあります。
その一つとして、バードウォッチングが挙げられます。今の時期の森は、葉が出ているものの、まだ若葉なので葉が生い茂る夏の森に比べて見通しがよく、鳥の観察に適しています。
また、多くの鳥が繁殖期を迎える時期にあたる春は、さえずりが盛んに聞こえるようになり見つけやすいのです。
また、天体観測も楽しめるでしょう。都会から離れているキャンプ場には、街明かりも届きません。特に、これから5月にかけては晴れることが多いため、星空は見やすいのです。
そして夏場の本格的なキャンプシーズンを前に、比較的ゆったりと自然を独り占めできるのも春キャンプの魅力です。広いフィールドでのびのびとキャンプを楽しめます。
ゴールデンウィークにはキャンプに出かけてみてはいかがでしょうか。
お天気豆知識(2026年04月26日(日))


4月下旬から5月は晴天の日が多く、野外での活動に適しているためキャンプを大いに楽しむことができます。ただ、昼間は暖かくても朝晩は冷え込むので、寝る際には底冷え対策が必要です。
対策を怠ると地面から冷気が伝わってきて気温以上に寒さを感じることでしょう。
底冷え対策として、まずは寝袋の下にエアマットを敷きます。エアマットは体温で中の空気が暖まるためいつまでも暖かい状態が保てるのです。
加えて、テントの床下に新聞を敷き詰めることも簡単な冷気対策のひとつで、段ボールやブルーシートを重ねて敷けば、その効果はより大きくなります。寝袋の下に空気の層が何層もできるので寒さをシャットアウトできるというわけです。
なお、ブルーシートは冷気対策としてだけでなく、雨でぬかるんだ地面の上でもテントを泥で汚さずにしまうことができるなど様々な用途があるので、一枚準備しておくと重宝します。
朝晩の底冷え対策を万全にして、春キャンプを楽しみましょう。

