1月の夜空には有名な星座がたくさんあり、北西には北極星を探す手がかりとなる「W」の形をした「カシオペヤ座」があります。
そのすぐ近くには「ペルセウス座」があり、双眼鏡でのぞくと寄り添うように並んだ「二重星団」と呼ばれる2つの星の群れを見ることができます。
その隣には、五角形をした「ぎょしゃ座」があります。ぎょしゃ座は山羊を抱いた馭者の姿の星座ですが、その形から比較的見つけやすいものの馭者の姿を想像するのはちょっと難しいかもしれません。
また、1等星の「カペラ」は「メスの子山羊」を意味する名前です。
ぎょしゃ座の隣、東の空に見えるのは「ふたご座」です。2つ並んだ明るい星は双子の兄弟の名前が付けられていて、「カストル」が兄で「ポルックス」が弟です。
冬の星座は明るい星が多いので、夜空を見るのも楽しくなるのではないでしょうか。
お天気豆知識(2026年01月02日(金))


1月の南の空を眺めると、冬の星座の中でも特に明るい「おうし座」を見つけることができます。
おうし座には赤い1等星「アルデバラン」があって、その近くには、アルファベットの「V」の字の形に並んだ「ヒヤデス星団」があります。ヒヤデス星団は、地球から近い位置にあるため散らばって見えます。
また、おうし座の左下には、冬の代表的な星座「オリオン座」が輝いています。均整のとれたその姿はまさに星座の王者といえるでしょう。
オリオン座の右下の青白い1等星は「リゲル」、左上の赤い1等星は「ベテルギウス」です。このベテルギウスとおおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンを結んでできる三角形は、「冬の大三角」と呼ばれています。
都会の明るい夜空でも簡単に見つけることができるので、晴れた夜に眺めてみてはいかがでしょう。

