6月21日は夏至です。このころは、暦の上で夏の真ん中にあたると同時に、梅雨も盛りの時期です。
このため天気は雨続きで、太陽が雲に隠れていることが多いのですが、いったん太陽が顔を出せば一年で一番強い日ざしになります。この時期、たまに晴れた日には日焼けをしすぎないよう紫外線には特に注意が必要です。
夏至の太陽は1年で最も北にかたより、北緯23度27分にある北回帰線の真上にやってきます。そのため北半球では、昼が最も長くなって夜が最も短くなります。
北極に近い地域では、1日を通して空が明るいままの白夜(はくや、びゃくや)となり、とくに北緯66度33分以北の北極圏と呼ばれる地域では太陽が沈みません。
夏の短い夜につられ夜更かしをして、寝不足にならないよう気をつけたいものですね。
お天気豆知識(2026年06月20日(土))


夏至は一年で最も昼の時間が長くなるころで、暦の上では夏まっさかりになります。
夏至のころは太陽の位置が高緯度にずれます。このため、高緯度ほど昼間の時間が長くなります。夏至のころの昼の長さは札幌で15時間25分前後、仙台で14時間50分前後です。東京、大阪は14時間30分前後、沖縄では13時間50分前後です。
日本では沖縄よりも北に位置する札幌の方が1時間30分以上も昼が長いのです。そして世界では、北緯60度の街で昼間の時間は20時間近くにも達します。
このような地域では太陽が沈んでも地平線に明るさが残るため、暗くならない夜が約2ヶ月ほど続きます。ちなみに、冬至のころの昼の長さは東京で9時間45分前後ですから、一年で5時間近くも昼の長さが違います。
昼の時間が長いこの時期には、遊びやスポーツなど時間を気にせず思いっきり楽しめるのではないでしょうか。

