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お天気豆知識(2026年10月18日(日))

紅葉する樹木
紅葉する樹木

北日本、東日本を中心に紅葉が始まっています。赤や黄、オレンジ、緑色の葉が織りなす錦模様は、私たちの目を楽しませてくれます。
その中で赤く色づく樹木の代表といえば、カエデ類です。中でもイロハカエデは鮮やかな赤に染まります。全国の山地で見られるナナカマドや、背が低くて庭木としても人気のあるドウダンツツジも赤く色づきます。
一方、黄色く色づく代表的な樹木はイチョウです。街路樹として全国で見ることができ、色づきがピークになると輝くような黄色で辺りが明るく感じられるほどです。
また、針葉樹のカラマツやハート形の葉を持つカツラなども黄色く鮮やかに色づく樹木です。
紅葉狩りへ出かけたときは、彩りだけでなく木の種類にも注目してみてはいかがでしょうか。

紅葉から生まれた配色
紅葉から生まれた配色

平安時代には、「襲の色目(かさねのいろめ)」と呼ばれる季節に合わせた着衣の色の取り合わせがありました。
着物の裏表や重ねて着る際の色の組み合わせ、絹の着物を着たときに裏地が透けて見える場合などを考慮して決められたものです。
それぞれの季節を代表する自然の色を反映したものが多く、当時、紅葉狩りが盛んだったことから、紅葉の色をもとにした配色が生まれました。
例えば、青葉と薄く色づき始めた黄色の葉が混ざり合う山の様子を表現した、「青紅葉(あおもみじ)」という配色があります。これは表が現在の緑系統の色と考えられる当時の「青」で、裏が黄色みがかった茶色の「朽葉色(くちはいろ)」という組み合わせです。
また、赤く色づくカエデの紅葉からは、「紅葉(もみじ)」という色の組み合わせが作られました。表はベニバナから採れる「紅(くれない)」で、裏は蘇芳(すおう)と呼ばれるマメ科の植物から採れる茶色に近い赤の「蘇芳色」です。
そして、表が「黄」、裏が「蘇芳色」の「黄紅葉(きもみじ)」という色の取り合わせもあります。
平安時代の配色を参考に服を選んでみるのもいいかもしれませんね。

過去のお天気豆知識

紅葉する樹木(2026年10月18日(日))
旬の食材さつまいも (2026年10月17日(土))
快眠を促す環境 (2026年10月16日(金))
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エルニーニョ現象 (2026年10月14日(水))
ひと雨一度・1 (2026年10月13日(火))

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お天気豆知識

紅葉する樹木

紅葉する樹木

北日本、東日本を中心に紅葉が始まっています。赤や黄、オレンジ、緑色の葉が織りなす錦模様は、私たちの目を楽しませてくれます。その中で赤く色づく樹木の代表といえば、カエデ類です。中でもイロハカエデは鮮やかな赤に染まります。全国の山地で見られるナナカマドや、背が低くて庭木としても人気のあるドウダンツツジも赤く色づきます。一方、黄色く色づく代表的な樹木はイチョウです。街路樹として全国で見ることができ、色づきがピークになると輝くような黄色で辺りが明るく感じられるほどです。また、針葉樹のカラマツやハート形の葉を持つカツラなども黄色く鮮やかに色づく樹木です。紅葉狩りへ出かけたときは、彩りだけでなく木の種類にも注目してみてはいかがでしょうか。

旬の食材さつまいも

旬の食材さつまいも

秋の味覚と言えば、何を思い浮かべますか。まつたけ、くり、さんま・・といろいろありますが、さつまいもも今がおいしい季節です。さつまいもは、種類によって差があるものの、大体9月中旬から11月上旬が収穫時期で、10月に最盛期を迎えます。原産地は中央アメリカで、日本には17世紀の初めごろに入ってきました。このとき、薩摩(さつま)地方(現在の鹿児島県)から広まったため薩摩の芋が転じて「さつまいも」と呼ばれるようになったといわれています。そんなさつまいもは甘みがあり、多くの人に好かれていますが、実は美容や健康にもとてもいい野菜なのです。さつまいもは、1本(約200グラム)で1日に必要なビタミンCを摂取することができます。ビタミンCは、メラニン色素の沈着を抑制する働きがあるので、日焼けしてしまった時にはぜひ食べてみてください。また、さつまいもを切ったときに出る白い液(ヤラピン)は、お通じを整える効果があります。他にも、カルシウムやカロテン、カリウムなどがたくさん含まれた、とても優秀な食材なのです。

快眠を促す環境

快眠を促す環境

秋の夜長、ぐっすりと気持ちよく眠りたいものです。朝晩は涼しい日が続くようになって、寝苦しさを感じることもなくなりましたが、快適に眠れる条件を整えておかないと、すっきりとした目覚めにつながらないこともあります。快眠を促す環境を見ると、まずひとつは音や光の刺激がないことが挙げられます。大きな音や光は脳を刺激し、眠りを妨げます。特に、夜間は生活の上で出る音が少なくなるため、ちょっとした物音でも気になってしまい、眠りに影響します。また、温度や湿度がちょうど良い状態に保たれていることも快適な眠りの条件です。寝室に適した温度は季節によって変化し、夏の場合は25度前後、冬は13度前後、湿度は年間を通して50パーセントくらいが理想とされています。そして寝具も重要です。寝具は体に直接触れるものなので、その弾力性や重さなどが睡眠に大きく影響します。例えば硬い布団の場合は、骨の部分が圧迫されて血液の循環が悪くなったり、逆に柔らかすぎる布団の場合は、寝ているときの姿勢が不自然になるなどして、いずれも安眠できません。敷き布団、掛け布団とも適度な硬さや重さが必要となるのです。