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今日・明日の天気
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度会郡南伊勢町

注意報

今日明日の天気 [07月07日(月)16時00分発表]

7月7日(月)7月8日(火)
曇
35°C/26°C
降水確率: 30%
洗濯指数
未発表
未発表
傘指数
折り畳み傘必要
折り畳み傘必要
曇のち晴れ曇のち晴れ
32°C/25°C
降水確率: 30%
洗濯指数
よく乾く
よく乾く
傘指数
折り畳み傘必要
折り畳み傘必要

3時間ごとの天気 [07月07日(月)16時00分発表]

週間天気 [07月07日(月)16時00分発表]

日付7/9(水)7/10(木)7/11(金)7/12(土)7/13(日)7/14(月)
天気
晴れ時々曇り晴れ時々曇り
曇り時々晴れ曇り時々晴れ
曇
曇り時々雨曇り時々雨
曇り時々雨曇り時々雨
曇り時々雨曇り時々雨
最高気温
最低気温
32°C25°C
31°C23°C
30°C24°C
30°C24°C
30°C24°C
29°C24°C
降水確率20%30%40%60%60%60%

各地の天気

お天気豆知識

七夕

七夕

7月7日は「七夕」の日です。七夕は天の川をへだてた恋人同士の織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が、年に一度だけ会うことのできる日です。七夕というと、短冊(たんざく)に願い事を書いて笹竹(ささだけ)に飾る習慣がありますが、実はこの風習は中国から伝わってきたものです。昔の中国では7月7日に「乞巧奠(きこうでん)」と呼ばれる星祭りが行われていました。このお祭りは、女性の願いであった裁縫の上達を祈ることを目的とした行事です。中国において織姫(おりひめ)は針や糸の仕事をつかさどる星として信仰されていました。そしてこの星祭りは、7月7日に彼女の願いがかなうという伝説にあやかることから生まれたものなのです。このお祭りでは、針に通した5色の糸が供えられていましたが、日本に伝わってから今の「五色(ごしき)の短冊」が生まれたようです。そして短冊に歌や文字を書き、習字が上手になることを願うようになりました。今では習字や裁縫の上達だけでなく、短冊に好きな願い事を書くことができるのですから、とても得をしている気がしますね。

小暑

小暑

7月7日は、二十四節気の一つ、小暑(しょうしょ)です。小暑とは本格的な暑さが始まるころを意味しています。しかし、多くの地方は梅雨の中にあり、集中豪雨がおきやすい時期であるため、暑さだけでなく大雨にも注意が必要なころです。この小暑から7月22日の大暑(たいしょ)を経て、立秋(今年は8月7日)の前日までの1か月間を「暑中」といいます。暑中といえば「暑中見舞い」ですね。暑中の前半は梅雨の最盛期と重なりますが、暑中見舞いはこの時期に送ります。大暑を迎えるころには各地で梅雨明けの便りが届くようになり、本格的な夏へと移ります。梅雨の間に雲でさえぎられた太陽が強く照り、気温の高い日が続き、体調を崩しやすくなってきます。日ごろあまり連絡をとっていない人へ暑中見舞いで、気遣いや近況を伝えてみてはいかがでしょうか。

月下美人

月下美人

みなさんが寝静まった真夏の夜、たった一晩だけ幻想的な白い花を咲かせる「月下美人(げっかびじん)」という花があります。この花の開花時間は夜の数時間と短いため、身近にあったとしても花が咲いている姿を見ることはなかなかできません。月下美人は中南米が原産で、クジャクサボテン属に所属するサボテンの一種です。その昔、昭和天皇が台湾を訪問されたときに、この花の名を尋ねられたところ、隣にいた総督がとっさに「月下の美人」と答えたことから「月下美人」という名前が定着したというエピソードが残っています。月下美人の花は夕暮れになると花びらを開きはじめ、あたりに強い香りを漂わせます。しかし、朝には花びらを閉じてしまい、しおれてしまいます。まさに美人薄命、そのはかなさこそが人を魅了してやまないのでしょう。夏休みには月下美人の観賞会を行う植物園もあるようです。機会があれば、花を開く貴重な瞬間に立ち会ってみてはいかがでしょうか。