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さいたま市大宮区

注意報
乾燥
12月15日(日)12月16日(月)
晴れ晴れ
11°C/-3°C
降水確率: 0%
洗濯指数
よく乾く
よく乾く
傘指数
不要
不要
晴れ晴れ
12°C/-1°C
降水確率: 10%
洗濯指数
よく乾く
よく乾く
傘指数
不要
不要

3時間ごとの天気 [12月15日(日)12時00分発表]

週間天気 [12月15日(日)13時00分発表]

日付12/17(火)12/18(水)12/19(木)12/20(金)12/21(土)12/22(日)
天気
晴れ時々曇り晴れ時々曇り
曇り時々晴れ曇り時々晴れ
曇り時々晴れ曇り時々晴れ
晴れ時々曇り晴れ時々曇り
曇
曇り時々晴れ曇り時々晴れ
最高気温
最低気温
13°C-2°C
12°C0°C
9°C1°C
11°C0°C
11°C1°C
12°C2°C
降水確率20%40%40%20%40%40%

各地の天気

お天気豆知識

ウールの種類

ウールの種類

寒い日に活躍する衣服といえば、ウールのコートやセーターがありますね。ウールとは、動物の毛から作られる天然繊維のことで、メリノウール、カシミヤ、モヘヤ、アンゴラなどがその代表です。一般的にはヒツジの毛から採れるものを指すことが多いようです。メリノウールはメリノ種のヒツジからとれる羊毛で、特にオーストラリア産のものが有名です。ほかの種類と比べて繊維が細く、ソフトな肌触りであることから最高級の羊毛とされ、衣類に最も適しています。カシミヤは、カシミヤヤギの産毛を原料としたもので、柔軟で深みのある色彩が特徴です。また、モヘヤはアンゴラヤギの毛からつくられる白く美しい光沢を持つ繊維で、アンゴラはアンゴラウサギからつくられる高級な繊維です。これらはどれも温かく、冬の時期には手放せません。いろいろな種類のウールを着こなして快適なファッションを楽しんでみてはいかがでしょう。

年賀状

年賀状

12月15日から年賀状の受付が始まります。年賀状は、この日から24日までに投函すると、翌年1月1日までに届けてもらうことができます。年の瀬はあわただしくなりますが、早めに準備するようにしたいものです。すっかり年末の作業になっている年賀状ですが、いつ頃から出すようになったのでしょうか。日本では昔から正月に、お世話になった家々にあいさつ回りをする「年始回り」という習慣がありました。しかし、これは回る側にとっても、出迎える側にとっても大変なものでした。そのため、明治6年に官製はがきが誕生してからは直接出向くかわりに手紙で新年のあいさつをする年賀状の習慣が一般化したのです。最近では電子メールで年始のあいさつ、というのも増えてきているようですが、お年玉つき年賀はがきに手書きのぬくもりというのも大切にしたい日本の風習のひとつと言えるのではないでしょうか。

流氷のでき方

流氷のでき方

12月も半ばになり、日に日に寒さが強まり、雪や氷に覆われる所が増えてきました。そしてオホーツク海も氷に閉ざされる季節がやってきます。流氷が北海道にやってくるのは平年1月ですが、徐々に寒さが増していく11月になるとシベリア大陸の沿岸では海が凍って「氷」が生まれ始めます。オホーツク海は、流氷に覆われる海としては最も低緯度にある海なのです。日本海や太平洋では凍らないのに、オホーツク海だけが凍るのはいくつか理由があります。ひとつは、オホーツク海がカムチャッカ半島、千島列島、北海道などに囲まれた閉じた海であるということです。2つめは、アムール川の冷たい水がオホーツク海に大量に流れ込むことです。真水が海に大量に流れ込むと、海の表面の塩分の濃度が小さくなり、また水の対流がこの薄い部分でしか起こらないので、海が凍りやすくなるのです。つまり、オホーツク海は非常に浅い海と考えることができます。また3つめは冬にはオホーツク海に冷たいシベリアからの風が吹きつけて、海面を冷やすということが挙げられます。